ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は『MUSIC編』。私の好きな楽曲をご紹介します。
今日は、Bryan Adamsの『Cuts Like A Knife』です。
Bryan Adamsは、1959年にカナダ・オンタリオ州で生まれたカナダ人ロックミュージシャンです。15歳の頃から地元のバンドで音楽活動を始め、1978年にソロでデビューシングル『Let Me Take You Dancing』をリリースしますが、カナダのヒットチャートで最高90位、他の国ではチャートインできず、ほぼ不発に終わります。
1980年にA&M Recordsからソロでデビューアルバム『Bryan Adams』を発表し、アルバムはカナダのアルバムチャートで最高69位にランクされますが、その他の国ではチャートインしませんでした。
1981年にリリースしたセカンドアルバム『You Want It You Got It』も商業的に大きな成功を収めることが出来ませんでしたが、1982年に発売したサードアルバム『Cuts Like A Knife』がカナダとアメリカのアルバムチャートで最高8位、イギリスでも同21位にランクされ、一躍注目されます。その後は、ヒットアルバム、シングルを連発し、現在に至っています。
『Cuts Like A Knife』は、同名のサードアルバムからの3枚目のシングルカットで、カナダのヒットチャートで最高12位、アメリカでも同15位にランクされています。
次回は、明日11月15日(水)。ビーフカツに戻ります。東京都江戸川区一之江の『マルコ』です。