ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は『MUSIC編』。私の好きな楽曲をご紹介します。
今日は、Charlie Sextonの『Beat's So Lonely』です。
Charlie Sextonは、テキサス州出身のアメリカ人ミュージシャンです。少年時代にブルーグラスやブルースの影響を受け、『オースチン・ブルースのゴッドファーザー』と呼ばれたW.C.Clarkにギターを学びます、16歳になった1984年には、EaglesのドラマーDon Henleyの2枚目のソロアルバム『Building The Perfect Beast』のレコーディングにギタリストとして参加します。
翌1985年にデビューアルバム『Pictures For Plesure』をリリース、全米アルバムチャートで最高15位を記録し、順調なスタートを切ります。その後、2006年までに4枚のアルバムを発表しますが、高い音楽性が評価されたにもかかわらず商業的な成功を収めることはできませんでした。しかし、ミュージシャンからの信頼は篤く、多くのアルバムのレコーディングに参加しています。また、1999年~2002年に掛けてBob Dylanのバックバンドにギタリストとして参加しています。
『Beat's So Lonely』は、デビューアルバム『Pictures For Pleasure』からのシングルカットで、全米ヒットチャートで最高17位にチャートインしています。
次回は、明日11月11日(金)にスピンオフ編。ビーフカツからも他の食べ物からも離れ、東京都港区高輪の『食とくらしの小さな博物館~日本の食文化』をテーマにします。