ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。新しいシリーズ始めます。題して『街角アート編』。街を歩いていると、見逃してしまいそうな処に面白いオブジェなどのアート作品があります。そんな有名アーティストや無名アーティストの作品を不定期にご紹介しようと思います。第1回目の今日は、東京都中央区日本橋本町三丁目『ニューカワイビル』のエントランスにある不思議なブロンズ像です。巨大な母に抱かれた赤ちゃんと踏みつけられた男の子。視点によっては児童虐待とも取られかねない作品は、私の理解の範疇をはるかに超えています。
タイトル:Mother & child
作者:Fernando Botero(コロンビア出身)
制作年:1988年
次回は、明日10月11日(火)に番外編。東京都千代田区末広町の路麺店『きぬそば』をテーマにします。