ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は、オンストリート編。過去の旅などで脳裡に焼き付いている街角の光景などを画像1枚でご紹介します。
今日は、中国黒龍江省ハルビン市の『水爆肝』です。さすが中国、核爆弾を料理名にしてしまうとは・・・初めてこの料理を見た時には、そんな風に思ってしまいました。後に『爆』には料理用語で『熱い油や熱湯で瞬時に火を通す』という意味があることを中国人の友人に教えてもらいました。『それなら湯爆じゃないの?』と聞き返したところ『水爆は熱湯に通す調理法、湯爆は熱湯を掛けて火を通す調理法(・・・日本の湯引きに近い調理法)』とのことでした。中国語の調理用語は、奥が深いです。
2017年8月
次回は、明日1月31日(月)にスピンオフ編。ビーフカツからも他の食べ物からも離れ、東京都港区芝公園の『円山随身稲荷大明神』をテーマにします。