ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は、オンストリート編。過去の旅などで脳裡に焼き付いている街角の光景などを画像１枚でご紹介します。
今日は、日本国某所の『身元保証人』です。とある病院の『入院保証書兼誓約書』、一見どこにでもある書式ですが、身元保証人欄を見て爆笑しました。身元保証人の生年について『明・大・昭・平・令』のいずれかに〇をするようになっていますが、この病院の事務方は正気なのでしょうか？明治最終年は１９１２年ですので、明治生まれの最年少の方は１０９歳になります。健康長寿の社会ですので、これはあり得ないとは言いませんが、令和生まれの最年長はわずか２歳。身元保証人になれる年齢制限はないようですが、『きちんとして仕事に就いていて、安定した収入があること』が基本的な条件ですので、２歳児がなることはできませんね。この書式を将来的に使うことを念頭に置いて作成したとしても、令和生まれが身元保証人になれるのは１０年以上先の話です。随分と気の長い病院ですね。
次回は、明日１１月２１日（日）にスピンオフ編。ビーフカツからも他の食べ物からも離れ、東京都墨田区八広の『三輪里稲荷神社』をテーマにします。