ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は、オンストリート編。過去の旅などで脳裡に焼き付いている街角の光景などを画像1枚でご紹介します。
今日は、北海道函館市の『中華会館』です。1906(明治39)年に函館の華僑により洋館風の建物として建てられましたが、翌年の大火で焼失し、1910(明治43)年に清朝風の建物として再建されました。三国志演義の英雄『関羽』を祀った『関帝廟』で、2000(平成12)年頃までは内部も一般公開されていましたが、建物の老朽化などから現在は休止されていて、外観のみ見学できます。
2016年6月
次回は、明日4月9日(木)にスピンオフ編。ビーフカツからも他の食べ物からも離れ、東京都江東区の『西深川橋』をテーマにします。