ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は番外編、ビーフカツからは離れます。テーマは、台湾嘉義市のカフェ『巴登珈琲』です。
嘉義市は
台湾南部の中都市
人口は約２７万人
市内には
日本占領時代の建物も
数多く残っています
獄政博物館もその一つで
日本撤退後も最近まで
監獄として使用されていました
『巴登珈琲』は
獄政博物館の南５００ｍにある
カフェです
台北など
台湾各地に何店舗かありますが
本店は雲林県古坑郷
嘉義市の北に位置し
台湾コーヒーブームの
火付け役になった店です
嘉義店は
明るくモダンな感じで
市民に人気があります
頂いたのは
『牛肉起司堡（チーズバーガー）』
飲み物付きで１４５元（約５００円）
胡麻が掛かったバンズ
フワフワで
とても美味です
パティには
チリソースが
・・・結構辛いのですが美味
チェダーチーズに
トマトとレタス
シンプルなビジュアルです
ずっしり系のパティ
チリソースとチェダーチーズにマッチし
とても美味しい！
コーヒーの名店にも係わらず
アイスミルクティを頼んでしまう
無粋な奴
いい香りの紅茶ですが
とてつもなく甘い
コーヒーにすればよかったです
フルーツサラダも付いています
リンゴ、アボカド、パパイヤ
パイナップルなど
どのフルーツもフレッシュで
オーロラソースのようなドレッシングと
不思議に合います
ただし
こいつ＝スイカだけは
私には不要
宗教上の理由
はたまた祖父の遺言
瓜系はご法度なのです
スイカとアイスミルクティはともかくとして
その他はバーガーもフルーツも
とても美味しかったです
ごちそうさまでした
巴登珈琲
中華民国嘉義市東区維新路５２號
886-5-275-8906
7:30-20:30
次回は、明日８月２１日（水）。ビーフカツに戻ります。埼玉県蕨市の『るーぱん蕨西口店』です。