ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は番外編、ビーフカツからは離れます。テーマは、東京都文京区関口の洋食店『三好弥 江戸川橋店』です。
最寄駅は
東京メトロ有楽町線
『江戸川橋』
駅１ｂ出口から徒歩１分
目白通りに面した
洋食店です
ただし
改札口から１ｂ出口までは
６～７分掛かります
『三好弥』を名乗る店は東京に散在し
最盛期には１３０～１４０店
現在でも４０～５０店舗あります
そのほとんどが
小石川柳町にあった『三好弥』からの
暖簾分けまたは暖簾分けの暖簾分けです
店名は
小石川柳町の店の創業者であった
長谷川好弥さんに由来しています
出身地愛知県三河の『三』と
お名前の『好弥』を合わせて
『三好弥』にしたそうです
江戸川橋店は
テーブル３１席の
コンパクトな店
ギンガムチェックのテーブルクロスと
和風の内装のコントラストが
THE下町の洋食屋です
三好弥本家のDNAを受継ぐ
豚かつが人気で
バリエーションも豊富
洋食以外にも
レバニラ炒め、冷やし中華、焼うどんなど
ノンジャンルなメニュー構成です
私がこちらでお薦めするのは
店名を冠した『三好丼』
税別９７３円
価格が変動していることもあります
ヒレかつ、海老フライ、いかフライ
ゴールデン揚げ物トリオの
玉子煮です
余談
ミックスフライを
『揚げのミクス』と
ネーミングしていた店がありました
ヒレかつ
柔らかい肉＆サクサクの衣
美味い！
海老フライ
単品で頂くことは
余りありません
でも
揚げ物のミックスに入っていると
何故かテンション上がります
いかフライ
魚介系のフライの中で
一番好きかも
丼つゆは
甘目で濃い目
下町の味です
玉葱にもご飯にも
よくしみ込み
美味しさに悲鳴を上げそうです
かつ丼類に
インゲンって余り馴染みありませんが
とてもいいアクセントになっています
豆腐とわかめの味噌汁
極めて普通の美味しさ
特筆するものはありません
キムチ
これには驚かされました
絶品です
酸味と辛さがちょうどよく
私のキムチ史上
最高のものです・・・韓国も含め
柴漬でしたっけ？
漬物頂かないので
名前すらよく分かりません
揚げ物BIG３の
夢の競演ｏｒ饗宴
大満足でした
ごちそうさまでした
東京都文京区関口１－４７－１２ 江戸川橋ビル１階
03-3268-1429
11:00-15:00 17:00-21:30
土曜日休み
次回は、明日７月１１日（木）にスピンオフ編。ビーフカツからもその他の食べ物からも離れ、台湾台南市の『鶯料理』をテーマにします。