ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は番外編、ビーフカツからは離れます。テーマは、中国深圳市のカフェ＆レストラン『８＋８』です。
最寄駅は
地下鉄１号線／３号線
『老街』
駅から徒歩５分
工人文化宮公園の中にある
カフェ＆レストランです
デザインの異なる
ソファや椅子を配置した
イレギュラーなデザインの店内
屋外には
公園の池に面した
テラス席もあります
意面（パスタ）、蛋蛋包飯（オムライス）
三明治（サンドウィッチ）を中心に
バラエティに富んだメニュー構成です
左側の枠内に書かれた
『８＋８超値套餐』
・・・セットものです
小一～本科生まで
学年別に１２種類ある
ユニークなネーミング
小一～小五までは
一人用メニューで
２４元（約４００円）～２８元（約４８０円）
価格が変動していることもあります
初一～高一は２人用
大一～大三が５人以上
本科生は１０人以上になっています
大二以上は
飲み物をビールにすることもできます
・・・成人だから？
□欄に数量を入れたオーダーシートを
カウンターに出し
代金を支払います
私は小一セット２４元（約４００円）を選択
スパゲティミートソースに
ミルクティー、果物、デザートが付きます
明らかにアルデンテではありません
でもいいんです
私はアルデンテ派ではないので
ミートソースの上にのっているのは
カナディアンベーコン
これは要らないな
パスタを取り囲んでいるは
胡瓜とかにかまのようなもの
そして人参とインゲンの炒め物
意外や
ミートソースが美味
・・・絶品とは言いませんが
この後
緑色の丸い奴は
プレイトの外に駆除しました
予想通り
スパゲティは柔らかめ
でも許容範囲内
中太の麺が
ミートソースによく絡み
箸・・・否、フォークが進みます
気になるのはこいつ
色合いはかにかまですが
何となく違う気もします
ロール状になっています
広げてみると
練り物系ではないようです
恐る恐る口にすると
軽い塩味の小麦粉系
・・・不思議な食感です
パンの仲間と言われれば
そうも感じますし
パスタと言われればまた然り
私の馬鹿舌では
謎解きできませんでしたが
可もなく不可もなしの味
アイスロイヤルミルクティー
やや甘目ですが
いい味です
しかし
このグラスの色は如何なものでしょう
ロイヤルミルクティーが台無しです
果物はドラゴンフルーツ
ほのかな酸味と甘みで
とても美味です
デザートは
パイナップルゼリー
茹で小豆が入っています
甘さ控え目のゼリーと
少し甘目の小豆が
絶妙にマッチします
余り期待せずに入りましたが
４００円という超安で
美味しいディナーを頂けました
ごちそうさまでした
次回は、明日６月２２日（土）に番外編。東京都台東区上野のとんかつ屋『好養軒』をテーマにします。