ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は、東京都江東区の『肉の田じま』です。
東京メトロ半蔵門線/都営地下鉄大江戸線『清澄白河』駅から1.5㎞、扇橋2丁目にある精肉店『田じま』が経営する焼肉屋です。店舗は、精肉店の2階にあります。
ランチタイムは、火~土曜日の11時から14時まで。焼肉の他にビーフカツ、ビーフシチュー、ハンバーグ、カレーなど洋食系のメニューもラインアップされています。これらのメニューは、ディナータイムには提供されていません。
店内は、焼肉屋そのものです。
ビーフカツは、階下の精肉店で揚げるので少々時間が掛かるとのこと。でも、10分ほどで出て来ました。とろろ、キムチ&ナムル、味噌汁、ご飯が付いて税込1500円。
価格が変動していることもあります。
ロース130g程度がミディアムに揚げられています。精肉店直営だけあって上質な肉です。柔らかく美味です。衣もサクサク。唯一残念なのは、肉と衣が一体感に欠けることです。
デミグラスソースではなく中濃ソースで頂きます。右が中濃ソース、左は醤油です。
キャベツもたっぷり添えられています。ちょっと千切りが雑かな。
とろろは醤油を入れご飯(・・・麦飯ではありません)に掛けて頂きました。
味噌汁は、赤味噌仕立てのなめこ汁。玉葱が入っているのを見て、えっ?と思いましたが、これが結構いい味を出しています
焼肉屋らしくキムチともやしナムルの盛り合わせが。漬物が得意でない私にはキムチは不要。ナムルは美味しかったです。
韓国風にコーヒーの無料サービスがあります。勿論、セルフサービス。帰る時に気が付いたので飲めませんでした。残念!
ごちそうさまでした。
東京都江東区扇橋1-4-1 肉の田じま 2F
050-5593-4796
11:00-23:00
(ランチは火~土の11:00-14:00)
月曜日休み
次回は、7月14日(金)に番外編。ビーフカツから離れ、東京の居酒屋『なんどき屋』をテーマにします。