ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は番外編、ビーフカツからは離れます。テーマは、中国広州市の『スターバックス』です。
中国で一番、いや世界で一番雰囲気のある（・・・と私が思っている）スターバックスです。
広州は
香港から北に約２００ｋｍ
中国第三の都市です
市を貫く珠江に面して作られた
人口の島
沙面
沙面は清朝時代に
外国人居留地だった場所
長崎の出島のようなところです
今でも洋館が立ち並び
ヨーロピアンテイストの
素敵な町並み
沙面のメインストリートは
沙面大街
この一角にスターバックスがあります
コロニアル建築の
洋館を利用した
二階建てです
門を入ると
沙面大街に面した
素敵な庭が
もちろん
こちらでも
お茶できます
庭の奥にある
シックなエントランスで
セイレーンがお出迎え
コリドーもあります
涼しい日は
ここもありです
店内は普通
ちょっと暑くても
庭かコリドーがいいかも
注文したのは
チャイニーズティーラテ
抹茶ラテみたいでした
日本よりも高めの価格設定ですが
雰囲気を楽しむだけでも
価値あります
ご馳走様でした
スターバックス沙面店
広州市茘湾区沙面大街50-52号
86-20-8121-4080
月～金 7:00-23:00
土日 7:00-24:00
年中無休
次回は、明日７月２２日（土）に番外編。東京の鰻『尾花』をテーマにします。
⇒『ビーフカツ～総集編Ⅰ』