ビーフカツを求め全国各地をさまよう超変人の超マニアックなブログです。今回は番外編、ビーフカツからは離れます。
韓国4週間の旅も残すところわずか。今回は韓国インチョン(仁川)市
にある『萬多福』のちょっと変わったチャジャン麺です。
韓国では
中国のジャジャ麺から派生した
チャジャンミョンがポピュラーです
韓国をよくご存知の方は
チャジャンミョンと言えば
これと思われるかも
これが一般的な
チャジャンミョンです
チャジャンと言われることが多いですね
でもインチョンには
これとは全く違う
チャジャンミョンがあります
まずは
それが食べられる店へ
ご案内します
ソウル市内から
地下鉄1号線を利用し
終点のインチョン駅で下車します
ソウル駅からは
約1時間
ヨンサン駅からは急行もあるようです
駅のすぐ前に
中華街と書かれた
大きな門があります
ここを入り
坂道を上ると
丁字路に至ります
この丁字路を
左に曲がると
萬多福の大きな看板が
ファサードは
韓国と中国のフュージョン
そんな雰囲気です
午前11時開店
早目に行かれたほうがいいかも
11時半には、この状態です
店の中に入ると
結構ゴージャスです
でも大丈夫
目指すは
ハヤン・ペンニョン・チャジャン
白い百年のチャジャンミョン
ここでしか
味わえない
逸品です
7000ウォン
約700円
リーズナブルな価格です
価格が変動していることもあります
しかし
私の天敵
胡瓜が
オイ ペゴ ジュセヨと
言うのを
忘れていました
仕方ないので
丁寧に
除去
まずは
スプーン3杯の水を
麺に入れます
次に
挽肉を
載せます
ここで
気になるのが
はさみ
食べやすように
切るようです
私はやりませんでした
ビビン麺のように
ひたすら
混ぜます
これで出来上がり
チャジャンミョンの
常識を覆す味です
御馳走さまでした
蛇足です。
店を出て右の方に向かいます
2本目の通りを右に曲がると
こんな看板が
チャジャンミョン博物館です
入口は
真裏にあります
共和春という
店があったところを
利用しています
親子4人が
楽しそうに
チャジャンミョンを食べていたり
これまで発売された
カップ麺のチャジャンミョンなど
結構マニアックです
ちなみに
共和春は現在
こんな立派に
ソウルに行かれた時に
時間があったら
行ってみてください
次回は明日4月26日(水)、ビーフカツに戻ります。東京の『銀座シシリア』です。