低血糖のときやその予防の補食に対していろいろ言われることに疲れてしまった発症当時、、、
そんな当時の補食を紹介します
低血糖になってしまったときの補食
果物ジュース
こんなメーカーのものではなかったですが、ミニ缶に入ったオレンジジュースやリンゴジュースなどを保健室や職員室に保管してもらって利用していました
パッケージがなくて、銀色の缶とかがあったら「詠一くんだけいいな」とか言われにくかったんですかね...
グルコースサプライオーツカ
https://x.com/Counsellor_Ree/status/337745003847774210?s=20
当時はラムネ菓子がブドウ糖の含有量が多いという認識がなく、4つで100円のブドウ糖を買っていました
※現在は発売終了しています。終了前は4つで400円を超えていました...
ただ、唾液量が少なかった私には取りづらい補食でした
低血糖予防のための補食
当時は知識不足で、飴を利用していました
キュービィロップ
いろんな飴を利用していたのですが、頬張りやすかったのはこれだったかなと思います
プレミアムクラッカー
後述するマリービスケットとクラッカーは、補食として糖尿病内科の殿堂入りしているイメージだったのですが、炭水化物が20g取れるというのがポイントだったんですかね
栄養成分(5枚当たり)
エネルギー 136 kcal
たんぱく質 3.1 g
脂質 4.2 g
炭水化物 21.8 g
ナトリウム 338 mg
マリービスケット
栄養成分(1枚当たり)
エネルギー 24 kcal
たんぱく質 0.4 g
脂質 0.6 g
炭水化物 4.2 g
食塩相当量 0.05 g
プールなどの全身運動の前にゆっくり血糖値を上げる脂質も取るために、ビスケットやクラッカーを利用していました
今のように血糖変動を見れる時代ではないので、限られた血糖測定の回数で体感を鍛え、自身の血糖値や今後の活動量を予測して補食を選択するのは、当時の私には簡単ではありませんでした
ただ、70を切るような低血糖には敏感で一度も救急搬送されずに済んだのは良かったと思います
お菓子に見える補食をどうすれば良かったのか
正直、低血糖になって頭がボーッとしている状態では、他の子が気にならないように隠れて食べなくちゃとかいう発想にはなりませんでした
とにかく早く補食して低血糖を脱して正常値に戻す
ことに一生懸命だったと思います
今だったら、いろんな補食の選択肢を使って上手くやれるのかなと思いましたが...
先日、白いラムネをジップロックに入れて隠れて補食してところ、保育園児に見つかって
「先生、何してるの?」
と言われちゃったので、周囲に気づかれずに補食するのはなかなか難しいなと思います
だからこそ、周囲にどこまで説明するかはポイントなんでしょうね
つづく
はじめましての方は自己紹介もぜひ!
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