前回は、
伝えても意味がない
という思いに陥ってしまった話をしました
これって、病気の話をしても聞いてもらえなかったり、患者会活動をしていてもなかなか伝わらなかったり、教育機関への説明で受け入れに難航したりしたときなどにも陥りやすい状態ですよね
私のそんなときのリセット方法は、
① 話して泣く
② お風呂に入る
③ 寝る
です
夜に考え始めると負のループに陥るので、ぜひ昼間にお話できる人にポロッと話してみてくださいね
当時は感情のままに泣きながら話しました
もっと言い方あったよね...
と当時の自分に言って聞かせたいところですが、とにかく感情のままに吐き出した言葉は下記の通り
４年生の４月に入院して学校にいかなくてよかったのは、うれしかった。
みんなには、もうせつめいしたくなくなったから、もういわなくなった。
ぼくのことを１年に５回ぐらい話してもぜんぜんなおらない。
なんだか...
当時の友人に「きつい言い方しかできなくてごめん」と言いたい
ただ、作文のこのあたりはほぼ書き直した後がなくて、頭の中がこのことでいっぱいだったんだなぁと思います
次回は補食の話にしたい
実はまだまだ続くのですが、私自身がどんよりしそうなので次回は当時の補食がどんなものだったかをご紹介したいと思います
つづく
はじめましての方は自己紹介もぜひ！
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