お前の連載は半年に1回か物申す

 

と怒られそうなぐらい発症当時の話の連載が止まっているのに気づきましたアセアセ

 

補食を巡っては、いろんなニュースや取材記事が上がる度に「お菓子を持たせなければ良い」などのコメントもあって思うところもあったので再開したいと思いますダッシュ

 

 

 

※栄養成分表の「ブドウ糖」から果物の葡萄ぶどう連想して「ずるい」と言われた例もお聞きしたことがあります

 

 

  「砂糖」について学ぶ授業で

 

 

当時の作文を読むと「社会」の授業とあったので、北海道では「てんさい」から、沖縄では「サトウキビ」から「砂糖」が作られているなんていう授業だったのかなと思いますが、そんな授業の中で友達からとある言葉が、、、

 

 

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「砂とうをなめすぎると、とう尿病になるよ。」

 

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「仲間がふえるけんいいたい。」

※仲間が増えるからいいじゃんみたいなニュアンス

 

 

さすがに今は覚えていなかったですが、その衝撃は大きく当時の私はこう記していました。

 

今の五年生がぼくのことを一番知っているのに、ぼくに、一番つらいことを言う。

 
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  そんな当時の私に言いたい

 

いや、大村くん...

 

今回の作文が初めてのカミングアウトなんだから、

みんな詳しく病気のこと知ってないんだよ

 

知っていてほしかったという思いは分かるけれど、

知らない人の方が多いんだ

 

だから、これからも伝えることをやめないでね

 

 

 

 

つづく

 大村詠一『〜止まない補食を羨む声〜 カミングアウトするまでの学校生活#5』大村詠一『〜嫌だった「砂糖」の学習〜 カミングアウトするまでの学校生活#4』 大村詠一『〜補食をすると聞こえてくる「いいな」の声〜カミングアウトするまでの学…リンクameblo.jp


 

 

 

 

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