昨日、大学病院での再診を経験し、「おっ、初診よりスムーズ
」なんて思っていたら、検査日を誤解してしまったり、院外薬局での行列の洗礼を受けてしまったりと、初診に続いてぐったりしてきたところです
笑
そんな継続的な治療には欠かせない「外来診療」に関する意識調査アンケートを実施しています
医療者向けアンケートはこちら
※Googleフォーム1ページ（所要時間3〜5分程度）
糖尿病をもつ方のご協力に感謝
前回のアンケートへの協力を呼びかけた記事を見ていただいたのか、糖尿病をもつ方からの回答があり本当に感謝しています
当事者の回答数から考えると医療者からの回答が少ない状況のようです
いろいろな立場からの視点が入ってこそ、より良い医療はつくられていくと思いますので、ぜひ現場の医療者の方にもご協力いただけると嬉しいです
医療者向けアンケートはこちら
率直なご意見をお聞かせください
もちろん「外来診療」についてのご回答はありがたいのですが、こういう取り組みがあったら助かる、こうしてくれるとアンケートに答えやすいなども皆さんの大事な“こえ”ですので、ぜひご記入ください
対象：①腎臓病・透析患者の方、糖尿病（アルブミン尿やeGFR値が気になる）の方、腎臓移植経験者
②腎臓病患者さんや糖尿病患者さんに接する医療者の方
期間：2023年12月1日（金）12:00 ～ 2024年2月1日（木）23:59
所要時間：約3分
症状を医師にどう伝えたらいいか分からない…
こんな言葉をかけてもらえて嬉しかった！
一人ひとりの診察にもっと時間が取れたらなぁ
患者さんからこんな情報が聞けると助かる！
などなど、病院での診察において困っていること・工夫していること・希望や要望などを「当事者」＆「医療者」の皆さん双方にお尋ね中です
ぜひ率直な気持ちをお聴かせくださいね
※最後に自由回答のフォームがありますので、糖尿病の方はそちらで病型について教えていただけるとなお嬉しいです。
アンケート結果は公開されます
今回のアンケートを含め、これまでに実施されたアンケートは下記のようにホームページで公開され、関係者への情報提供に役立てられます
MY BOSSの1人である宿野部さんも慢性腎炎を3歳から患っているので、「お土産で食べれないものとかあるのかな」なんて思っていました
もちろん本人に尋ねるのが一番かもしれませんが、今回の腎臓病と診断された皆さんの率直な「食べること」に関するアンケート結果は今後の参考にしたいなと思います
「患者と医療者がつくった腎臓病とのつきあい方ガイド」もオススメなので見てね
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