今日まさしく大学病院での外来診療を初めて経験し、ぐったりしてきたところです笑
そんな慢性疾患をもっていると行かないわけにはいかない「外来診療」に関する意識調査アンケートを実施しています
前回のアンケート結果は?
今回のアンケートは、前回「運動習慣」についてのアンケートでお世話になった腎症に関する取り組み「with Kidney プロジェクト」の続編です
※Kidney(キドニー)は、腎臓のことです
皆さんのご協力のおかげで200名を超える方にご協力いただいた前回のアンケート結果は、スタッフが誠心誠意をもって取りまとめ中です
下記で公開されますので、もう少し待ってくださいね
個人的には、糖尿病の方にも多く回答いただけたようで嬉しいです
今回もぜひご協力をおねがいします
糖尿病や腎臓病をもつ皆さん & 医療者の皆さん、出番です!
今回は「外来診療」についてのアンケートを実施中
今回も既に100名を超える方にご協力いただいていますが、さらに皆さんのご意見を寄せていただけると嬉しいです
対象:①腎臓病・透析患者の方、糖尿病(アルブミン尿やeGFR値が気になる)の方、腎臓移植経験者
②腎臓病患者さんや糖尿病患者さんに接する医療者の方
期間:2023年12月1日(金)12:00 ~ 2024年2月1日(木)23:59
所要時間:約3分
症状を医師にどう伝えたらいいか分からない…
こんな言葉をかけてもらえて嬉しかった!
一人ひとりの診察にもっと時間が取れたらなぁ
患者さんからこんな情報が聞けると助かる!
などなど、病院での診察において困っていること・工夫していること・希望や要望などを「当事者」&「医療者」の皆さん双方にお尋ね中です
ぜひ率直な気持ちをお聴かせくださいね
※最後に自由回答のフォームがありますので、糖尿病の方はそちらで病型について教えていただけるとなお嬉しいです。
with Kidney プロジェクトとは
My BOSS の1人、一般社団法人ピーペックの代表理事である宿野部武志さんは、3歳で慢性腎炎を発症した当事者です
そんな宿野部さんがご自身の経験を反映し、多くのコラムやツールで腎臓病や透析と付き合いながら生活する上で役立つ情報を発信されてきた「じんラボ」は10周年を迎えています
そんな「じんラボ」10周年を記念し、
腎臓病・透析に関わるすべての人の幸せのために
10年間尽力してきた「じんラボ」が、
アプリなどに不慣れなCKDの当事者と
腎臓を大切にしたい方を対象に、
QOL(生活の質)の維持向上を目的とした
当事者主導のCKDセルフマネジメントのしくみを考えます。
という思いで進められているプロジェクトが、with Kidney プロジェクトです
「患者と医療者がつくった腎臓病とのつきあい方ガイド」も必見ですよ
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