なんだか、私がインスリンポンプ を着けるのは意外だと思っている方が多いようでたくさん読んでもらえて嬉しいです
このまま7月に導入を目指しているオートモード導入までを綴っていきたいと思います
事前に資料をもらえていたのが◎
今回のインスリンポンプ導入で助かったのは、外来導入でその導入時間も短かったこと
正直、熊本からは2時間ほどの通院時間がかかるので診察以外の時間はなるべく時短にしたいものです
その時短に貢献したことの1つに、事前の資料の配布があると思います👇
導入時に初めて聞く言葉や機器ばかりなので、流れのイメージがある状態で導入されるか、そうでないかは大きいなと思いました。
どうしても現在の薬機法の関係で、使用予定のない機器のパンフレットなどは配布できないのでしょうが、導入が決まっているものについては事前に配布されていると共通言語が増えた状態で導入できるのでいいですよね
セミナーなどで概念や知識を得ていたのは良かった
日本IDDMネットワークのセミナー運営や地域の患者会でインスリンポンプは見たことがあり、2時間ぐらいまでだったら外せるからお風呂、運動もと聞いていました
そして、もう数年前になりますが、サマーキャンプでインスリンポンプのリザーバ(インスリンを入れておく筒みたいなもの)に夜な夜な子どもたちがインスリンを充填するのを見ていたので操作もイメージしやすかったです
やはり実機で触るのが一番
セミナーで何度も耳にしていて、インスリンポンプ療法になったら使ってみたかったのが
ボーラスウィザード
導入説明後に、ちょうど血糖値が少し高かったのでボーラス(追加インスリン)を入れてみようと操作してみると
説明で分かった気になっていましたが、ボーラスウィザードを使う時は血糖値の入力が必要であることを分かっていなかったので、その場で看護師さんに聞いておいて良かったです
初めての注入はどうだった?
次回は、初めてインスリンポンプ で注入してみての感想を紹介したいと思います
#4につづく
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