2020年に救急病棟にて成人で気管支喘息を発症していることが分かり、ともに付き合うべき疾患が増えたわけですが、主治医にも院外処方だった薬を院内処方に変えてもらってりしながら発作が出ないように治療を継続しています。



  注意していてもひょんなことから発作


もちろん発作が出ないように、そして炎症を抑えていくことが目標で治療を継続するわけですが、私の場合は下記が発作のトリガーになりやすいようで、この前はこのぐらい大丈夫だったのになんてことが通用しないことがあります。


・鼻炎

・寒暖差

・気圧の変化(特に台風)

・睡眠不足


 

  発作予防に短期の経口ステロイド服用



昨年7月末の台風にこっ酷くやられて、人生初の救急搬送をけいけんしてしまったことから、主治医といろいろ相談して予防的に経口ステロイドを継続日数の上限を決めて服用することがあります。



  打った追加インスリンはどこ行った?



今回は土曜日から今日まで3日間だけ使ったわけですが、1日目はそこまで上がらなかったので油断していたら2日目の昨日、ボロ負けしました。


数字表記ではなく漢字表記

「高値」2文字の破壊力オエー



  ケトアシドーシス的なキツさはない


あくまで個人の体感ですが、これだけ上がると吐き気が出てきたら筋肉のハリを感じるのですが、今回は吐き気があるわけでもなく、筋肉のハリも可動域が狭まっているような感覚ではなく、ギスギスして動きづらい潤滑油が不十分な錆びたチェーンのような状態でした。


追加インスリンでは抑えきれないことを経験から感じているので、20mgの経口ステロイドに対して、中間型インスリン(1日の基礎インスリンの半分量)を服用1時間前に打つことで今日は対応予防接種

※基礎インスリンを150%に引き上げるイメージ


かなり追加インスリンの効果が普段と近い状態にできたと思いますグッ


入院した際に参考になる文献がなかなかなくて困ったことから共有していますが、 あくまで私の経験にすぎないため、ご参考にされる際は主治医との相談材料にでもされてください。


 

 

 

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