〜あんまり痛くない！？はじめてのインスリン注射〜人生初の長期入院#8

大村詠一『〜初めて見るインシュリン注射〜人生初の長期入院#7』

針が細いので痛くないのではないかと淡い期待をしたインスリン注射💉

※糖尿病雑学でもご紹介したとおり、今後は「インシュリン」ではなく「インスリン」とい表記で統一します。

その結果はいかに...

  え！？あまり痛くない！？

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消毒綿で消毒後、初めてのインスリン注射は看護師さんが腕にプスリ。

あんまりいたくなかった。

ぼくは、うれしかった。

 

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今思えば、毎日複数回も注射を打っていれば痛点に当たる可能性も高くなるわけで...このときの看護師さんが上手で良かったなと（笑）

  まだ心に残る不安

看護師さんに打ってもらったインスリン注射があまり痛くなくて嬉しがる反面、こんな思いもありました。

でも、まだ、ふあんだった。

まいにち、ちゅうしゃやけんさをすると思うと、あたまがいたくなった。

 

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看護師さんに打ってもらった注射はいつかは自分でしなければいけないこと、そして、それは残念ながら1日1回ではなく当時は毎日4回、そして、入院期間中の血糖測定は毎日8回だと知り、「こんな生活が続くのか」と不安にならずにはいられませんでした。

#9につづく

大村詠一『〜毎日8回！憂鬱な血糖測定生活の日々〜人生初の長期入院#9』

はじめましての方は自己紹介もぜひ！

大村詠一『自己紹介 〜踊る1型糖尿病患者〜』

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