「愛と育み」は積み重ねる貯金。絆を貯金する方法。 | 繋ぐ命、育む愛。魂意識革命®︎

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愛と育みと安らぎの居場所の専門家/家族、家系、遺伝的体質、遺伝的運勢、意識と現実化の最高峰メソッド魂意識革命®︎創始者/魂意識革命協会代表/人権力子育て®︎/Polaris Core®︎スキンケア創設者

子供に尊敬される大人、親で在りたいと、

私は思って居るので、

 

 

そういう接し方、

関わり方をしているけれど、

 

 

それは、

 

 

他人が思う「立派さ」とは

違うのだなと最近感じているんですよね。

 

 

私は子供に対して

ちゃんと敬意と尊重を持って接していますが、

 

 

※敬意と尊重さえも、

私の定義と他人の定義は違うんですよね。

少なくとも「御機嫌伺い」ではない。

 

 

それでも、

その時の気分で、その時の言い回しで、

 

 

間違えてしまう事があります。

 

 

間違えるとは、

 

 

私の都合で

私の気分で

私の感覚で

私の感情で、

私の思考で、

私の行動で、

 

 

相手の権利を

害してしまうこと。

 

 

例えば、

 

 

ちょっと集中している時に、

ものすごく話しかけられたりした時に

 

 

普段なら

「今集中しているから待っていてね」

 

と、普通に言うけれど、

 

 

さらに全集中していて、

今まさにここが肝心なところで、、

 

 

みたいな時に

 

再び話しかけられたりすると

 

 

あーーーもう、

話しかけないでって言ってるじゃん!!

 

 

みたいになる事もあります。

 

 

これはもう、

さっきから言っているのに、

 

 

という私の言い分と、

 

 

さっきは確かに言われたけど、

まだダメだったの?(わからなかった)

 

 

という娘の言い分があるわけですよ。

 

 

となった時に、

 

 

自分がそれを言った後、

 

 

その言葉を発した自分の声を聴いて、

 

↑これ大事。自分の身体から出た後って、

自分の声を自分で聞きますよね。

自分が何を言っているか知ろうとしない大人多数。

 

娘に何か言われるより先に、

 

 

 

あーーーごめん!!

間違えた!!

言い方を間違えてしまった!!

 

 

ごめん!!

 

さっきから集中していたから待っていてほしかったんだけど、

 

「あの言い方がダメだった」←自分のダメだった場所を具体的に告げる。

 

 

もう少し待っていて

今は集中しているから話しかけないで

 

 

大丈夫になったら大丈夫になったっていうから

それまで待っていてね

 

 

って伝えたかったんだけど

 

 

余裕がなくて言い方を間違えちゃった。

 

 

ごめんね。

 

 

でも、集中している時に中断されると

私はイライラする性格だから←自分の性格を伝えて知ってもらうことも大事。

 

 

これからも間違えないとは言い切れないから、

 

 

また変な言い方をしていたら、

 

 

その場合は教えて!

 

 

あと、これからは

 

 

大丈夫って言うまで

話しかけないで、

 

 

ママは仕事している時はパソコンを見ていて

それ以外では普通にしているから、

 

 

パソコンの前にいる時は

話しかけていいかどうか聞いてもらえると助かる!←どう取り扱えばいいかを伝える。

 

 

 

ってちゃんと伝えるんですね。

 

 

 

これ、

 

 

常日頃から毎日やっているから

 

 

私達には喧嘩も不満を溜める事もないんですね。

 

 

・何がどうダメだったのか謝る

・自分の性格を伝える

・自分の取り扱いを伝える

 

 

これは本当に重要な事なのですが、

 

 

テクニックでもなんでもなく

 

 

誰かに教てもらった事でもなんでもなく

 

 

相手が大切だと思って居るなら

相手と仲良くしたいと思って居るなら、

 

わが身を振り返る習性が

身につくもの。

 

 

なんですよ。

 

 

逆に

 

 

毒親、毒人間と言われる存在の場合は、

 

・何がどうダメだったのか謝るどころか

→お前が悪い!と人のせいにする。

 

・自分の性格を伝えるどころか

→相手に察しろと自分の取り扱いを押し付け、

機嫌を取らせる

 

・自分の取り扱いを伝えるどころか

→お前が変われ!!本当にダメだなあ。

 

 

等と言う。

 

 

という具合ですね。

 

 

 

この世は

 

 

愛と育みで繁栄していくものなのですが、

 

 

 

こういう「日常の積み重ね」って

貯金みたいなもので、

 

 

 

例えば、

 

 

上記みたいに日頃は過ごしているのに、

 

 

突然、

 

 

取り返しがつかないほど相手を気付付けてしまった!!

 

 

とかがあるとしますよね。

 

 

その時に、

 

 

積み重ねてきた貯金があれば、

 

 

その事よりも、

 

 

今まで積み重ねてきた時間のほうが大事で、

 

 

これまでその人と育んできた愛の方が大事だから、

 

 

後から謝ってもらえれば、

許せる事もある。

 

 

でも、

 

 

日頃から積み重ねてきてもいないのに、

なんなら、子供に我慢させて赦してもらってきたのに、

 

 

 

謝りもしないで許してもらおうとしたり、

 

 

 

後付けで謝ったとしても、

 

 

 

すでに関係性が破綻している上で

関係性をさらに破綻させたのだから、

 

 

それはもう、

どうしようもない事がありますよね。

 

 

 

これ、

 

 

 

恋愛も親子も同じなんですよ。

 

 

 

恋愛なら別れればいいけど

 

 

親子の場合は別れると言っても明確なものがないから

 

 

だから私は細心の注意を払っているんですね。

 

 

そして

 

 

細心の注意を払っていたとしても

 

 

子供には

 

 

・あの時は子供すぎて言語化できなかったけど本当はこうだった

・あの時はママに嫌われたくなくて言えなかったけど本当はこうだった

 

 

とかが生まれやすいから、

 

 

 

私が考えている細心と、

子供の細心は、

 

 

違う人間なんだから、

それすらも勘違いしがちですよね。

 

 

 

けれども、

 

 

 

私は子供に満タンの愛を受け取って

肉体も精神もスクスク育ってほしいから、

 

 

 

だから聞くんですよ。

 

 

・ママの嫌いなところない?

 

・あの時本当はこうだったとかない?

※今は6歳ですが、0~6歳までの間に

言語化できなかった事だって多数あるはずだから。

 

・ママの事嫌いじゃなくても、

ちょっとこういう事だけはやめてほしいとか、

ちょっとだけこういうところが嫌だとかない?

 

・ダメなところじゃなくて、

ここが気になるとかない?ひっかかるとかない?

 

 

みたいに、

 

 

子供って「エネルギーで言語を理解する」ので、

 

 

嫌い、だとしっくりこなくても

 

 

苦手、とか、

気になる、とか、

ちょっとだけ嫌だ、とか、

ちょっとだけ直してほしい、とか

 

 

こういう事をされると

ちょっと恥ずかしいとか、。

 

 

 

そういうワードだと

答えてくれることがあるんですよ。

 

 

 

 

実際、何度か、

0~5歳くらいの地点までは

 

 

 

誤解が生まれていた事がありました。

 

 

 

それは、

 

 

ママに怒られた時、どう感じている?

 

 

と言う質問の時。

 

 

返答に困っていたのですが、

 

 

これは言語が足りないんだなと判断して

 

 

①〇〇ちゃんの事が嫌いなんじゃないかなと不安に思う

②〇〇ちゃんの事が本当は好きじゃないんじゃないかと思う

③〇〇ちゃんが言う事を聞いてくれないから怒っているんだと思う

④全く何とも思わない、ふつう

 

 

みたいな。

 

 

そうしうたらなんと!

 

 

①だったんですよ。

 

 

私が怒っている時は

ちゃんと説明もしていたけど

 

 

彼女の中で感じていたのは、

①だったんですよ。

 

 

 

それでギョッとして

 

 

 

すぐにすり合わせをしたことがあります。

 

 

その対話も、、、

 

 

私はすでに、

怒る時や叱る時は何がどうダメだから

そういう言葉になっているのか、

 

 

全部説明していたのに、

それを理解していなかったわけなので、

 

 

説明では伝わっていないのだから

ダメなんだなと判断しました。←ちゃんと学習する。伝わっていなかったのに、同じやり方をするなんて芸がなさすぎるし頭を使わなさすぎる。

 

 

だから今度は

視点と観点を増やす必要があるなと思ったんです。

 

 

※これも、どうしてこういう事が思いつくかというと、

私が賢いからじゃなくて、

私がそのスキルの専門家だからじゃなくて、

 

「娘にちゃんと伝えたい。伝わるにはどうすればいいか?」を

その時、その瞬間に悩んだ結果、やってみただけで。

 

全部手探りですよ。

けど、それは大前提として「仲良くしたいから」という

目的地があるからです。

 

私はママだからどうせ子供から嫌われる事はないし、

私は間違ってない!この子が勘違いしたのが悪い!とかいう

毒親だった場合は、こうは考えないと思います。

 

 

 

ママが怒っている時って、

どんな時だった?

 

 

①いつも怒っていた?

②常に怒っていた?

③ママが勝手にイライラして怒っていた?

④ママが勝手に八つ当たりしていた?

⑤〇〇ちゃんが憎いから言っていた?

⑥〇〇ちゃんを苦しめて辛くさせたいから言っていた?

⑦〇〇ちゃんが言う事を聞かない時に怒っていた?

⑧〇〇ちゃんがママの想い通りにならないから怒っていた?

⑨〇〇ちゃんが危ない時に怒っていた?

 

 

どれが近い??って聞いたんです。

 

 

すると

 

 

⑨!!〇〇ちゃんが危ない時に怒ってた!!

って元気に答えてくれたので、

 

 

じゃあ、

なんで危ない時に起こると思う?

 

 

①いう事を聞かせたいから

②いう事を聞かない子供なんていらないから

③〇〇ちゃんが嫌いだから

④〇〇ちゃんが大事だから

 

 

どれが近い?

 

 

すると

 

 

④〇〇ちゃんが大事だから!!

って元気に答えてくれたんです。

 

 

しかし、

 

 

これだけだと、まだ弱いと思ったんですよね。

 

 

だって、子供って、

保育園とかで、先生のお話を聞いたりして、

「これが正解」「こう答えるといい」っていうのを

 

 

学習しているものじゃないですか。

 

 

だからこれで

「正解!」とか言ったとしても、

 

 

 

実態が伴っていない場合は、

信頼されないですよね。

 

 

 

だからこう言ったんです。

 

 

 

じゃあ、思いだしてみて!

 

 

本当にそうだった?

 

 

これまでママが怒っていた時は

どうだった?

 

 

本当にそうだった?

 

 

正解!とか言っているけど

 

 

実は憎くて八つ当たりしていたり、

ママが〇〇ちゃんを

言う事を聞かせようとしていただけの事が

あったんじゃない?

 

 

苦しめようとしていた事も

あったんじゃない?

 

 

少しくらいあったと思うよ~

 

 

思いだして。

 

 

 

 

すると、

 

 

 

うーん、、

 

 

なかった!!

 

 

 

本当にいつも

〇〇ちゃんが危ない時だけだった!!!

ママはいつも〇〇ちゃんの事が

大事にしてくれていた!

 

 

って、

 

泣いて答えてくれた事があります。

 

 

 

 

子供からの信用って、

 

 

こうやって育むものだと私は思って居るんですね。

 

 

 

完璧は無理だから、

 

 

自分が間違えた時は真っ先に謝る。

 

 

何がどうダメだったのか

 

 

すぐに直せるところはどこか

 

 

でも、こちらにも言い分や、

性格があるから、

 

 

すぐには変えられない事もあるけど

 

 

その場合はどう扱ってもらえると調和しそうか、

 

 

そして、そもそもそうならなくていいように

 

 

どんな努力ができるか。

 

 

自分は子供と育んでいるつもりだけど

 

 

それはひとりよがりになっていないか、

 

 

相手は自分と違う人間なんだから、

 

 

こちらの細心と相手の細心が違う事。

 

 

相手が喜ぶ細心と、自分が喜ぶ細心も違う事。

 

 

相手に伝えた説明は、ちゃんと伝わっているか

 

 

これを伝わっていない時に、どう伝えれば伝わるかを模索する事、

 

 

 

こういう事を大事にしているから

 

 

いつでもお互いに「大好き・楽しい・信頼・信用」=「絆」になるわけですが、

 

 

何が一番大事なのかというと、、、

 

 

 

伝わるまで

伝える事をやめないこと。

 

 

 

 

実はこの1択しかないです。

 

 

 

どうですか?

 

 

 

どんなに言葉足らずでも、

どんなに不器用でも

どんなに頑固者でも、

どんなに偏屈でも、

 

 

 

でも、

伝えようとしている人、だった場合は、

 

 

そんなその人が可愛いものですよね。

 

 

 

※逆に、全部人のせいにしている人は本当に毒人間ですよね。笑

 

 

 

だから

 

 

 

今の私は、

 

 

 

子供に対してとても愛があるから

 

 

伝わるまで伝わってほしいから、

 

努力しているんです。

 

 

 

大前提として

 

 

 

・子供を産んだからといって母親になれるわけではない

・私は戸籍上だけの、続き柄だけの母親ではなく、

子供が生涯に渡って「愛されてきた」と心から感じてもらえるような親で在りたい

・子供の無条件の愛に甘んじであぐらをかくつもりはない

・育みは努力である

・努力なしに知る事も伝える事もできない

・言わなくてもわかるなんてことは絶対にない

・「言わなくてもわかるようになる」場合は、それまですでに育んできた時間があるからそうなるだけ

・仲良くなりたいなら自分から先に謝り、自分が先に自分の事を振り返る

・それ以外に仲良くなる方法も絆を結ぶ方法もない

 

 

 

そう思っているから努力しています。

 

 

 

今、心から手放しで幸せなのは

 

 

全部日々の努力です。

 

 

 

ひと粒残らずわだからまりを残さず、

 

 

ひと粒残らず育みとして満たして循環させたいから

 

 

そう思って努力しているんですよ。

 

 

 

 

 

私だって頑張ってるのに!

あれもしてあげたし、

これもしてあげたし

こんなにやってあげたのに!!

 

 

 

って思った人は

 

 

それって誰のための努力なの?

 

 

 

というのをちゃんと見たほうがいいです。

 

 

 

もし「相手のため」というのなら、

 

 

 

・相手が求めていない事をしていない?

・相手が嫌だと言っているのにそれをしていない?

・相手はどんな風にされると嬉しいか、聞いた事がある???

・相手はどんな時に笑っていたか、ちゃんと自分で判断してる???

・それをした時、相手はどんな顔をしていた???ちゃんと見てた??

 

 

 

こういう視点が「愛と育み」には大事なのです。

 

 

全て、相手がいることですからね。

 

 

 

ですが、

 

 

 

私は元々コミュニケーション不全家族の中で育ってきたので、

 

 

 

私の育みも相当ズレていました。

 

 

当然、

今だから上に書いたような関わりができているけど、

 

 

最初は到底無理でした。

どう関わればいいか全くわからなかったんですよね。

 

 

 

だからこそ、

 

 

魂意識革命®で自分を育み満たして、

自分が持っている愛と育みの力を再生させて

 

 

子供と関わっているから

うまくいっているだけですよ(^_-)-☆

 

 

 

愛と思いやりがあるのに

うまく表現できない、

 

 

もはや努力以前の段階の人も多々いるかと思います。

 

 

そういう場合は

 

 

まずは自分を満タンにすればいいです。

 

 

それができるのが

魂意識革命®です。

 

 

 

 

 

 

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