【あなたが持っている‟徳”と‟業”】 | 繋ぐ命、育む愛。魂意識革命®︎

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愛と育みと安らぎの居場所の専門家/家族、家系、遺伝的体質、遺伝的運勢、意識と現実化の最高峰メソッド魂意識革命®︎創始者/魂意識革命協会代表/人権力子育て®︎/Polaris Core®︎スキンケア創設者

あなたが今世、辛い想いをしている体験は、
過去世での「やり残し」の部分です。
 
それを‟自分の内なる神の願い”として
幸せにしてあげること。
 
幸せになるまで決して諦めないこと。
これが、あなたが今世「やること」です。
 
しかし、辛い体験をしている時、
誰かに「助てもらう」
「叶えてもらう」のはやめなさい。
 
なぜなら、
「あなたは自分で自分を幸せにする力」を
すでに持っており、
 
それは、
課題として持ってきた‟辛いこと”を
 
「必ず幸せにする!」と決意して、行動し、
諦めずに少しずつでも「成していく」過程で、
 
‟開花するもの”のだからです。
 
「神は、超えられない課題を与えない」と言いますが
 
それは本当のことで、
正しくは
 
「あなた自身が神である」から
「神であるあなたがより神になる」ために
決めてきたことは
 
‟その道”を
‟自分の感覚、感情、思考に正直に歩み”、
そして到達することこそが、
 
喜びの真髄であり、今世の願いであり
あなたの生まれてきた目的そのものなのだからです。
 
「助けてもらう」「叶えてもらう」というのは
あなたがあなたとして存在する意義、
意味、生まれた目的を失います。
 
そのため、「自分の心」以外に立てた
「誓い、契約、誓約、立願、回向」
これらのことをした時点で
 
あなたは「他人の人生の傘下」として生き、
 
自分の世界観ではなく、
他人の世界観の中で生きることとなり、
 
どちらの方向を向いても永遠に抜け出せない
暗闇のトンネルに閉じ込められます。
 
「自分の命の目的」を離脱することが
 
「自分の心」「以外」に立てた
「誓い、契約、誓約、立願、回向」なのです。
 
しかし、
かといって、
 
「全部自力でやりなさい」。
「誰も頼ってはいけない」。
 
と言う意味ではありません。
 
あなたの世界には
″あなた以外の神”も存在していますよね。
 
あなたが困難だと感じたことを
既に超えた人が必ずいるはず。
 
その人の、
「生き方」「在り方」を
 
観て、感じ、自分に取り込んで
 
そしてまた
「自分の道」に戻りなさい。
 
または時々質問をしたり
アドバイスをもらうのも有意義です。
 
質問をすると
相手の感覚、感情、思考、行動と
 
その人が体験してきた時に体得してきた
″視点、観点”を知ることができます。
 
その視点、観点を
自分の人生へと置き換えてみると、
 
急に道が開けることがあるのです。
 
また「アドバイス」も
「アドバイス」として活用できるなら
とても有意義です。
 
アドバイスとは、
言われた通りにすることではなく
 
アドバイスを受けたことを
″参考”″学び”にして
 
「自分自身の人生に落とし込み」
そして「活用する」「やってみる」そののちに
 
「自分の経験値としての糧となる」ここに
意味があるからです。
 
誰かに言われた通りやってみただけ。
 
その場合は、
もちろんうまくいくこともあるでしょうが、
 
あなたは「その神とは違う神」なので、
当てはまらないことが必ず出てきて
 
その「当てはまらないこと」に対して、
自分仕様に超えていこうとする
‟感覚”を磨いてきていないので、
 
その時にまた逆戻りして、
アドバイスを受ける前の段階から
やり直すことが必要になります。
 
つまり、
二度手間になる可能性が高いか、
 
または使いこなすことができない
「言いなりで自分がない人」になるでしょう。
 
さて、
あなたが今世辛い経験となっていて
超えなければその先がないものは
 
過去世からのやり残しであり
これを「業」と呼ぶことがありますが、
 
けれども、その「業」は
あなたが過去世で悪いことをしたから
今世辛い体験をしているんだ、
 
というような、
間違った解釈での精神論ではありません。
 
その「業」は
あなたが過去世に「無念だった部分」であり、
「無念が無念のままで残っているから」辛いだけで、
 
そもそも「無念だ」と思えたということは
あなたは「その部分を大切にしていた人」だということです。
 
例えば、
私は愛も育みも協力関係も
壊滅的な家系に生まれていますが、
 
けれども、実際に子供を持ってみたら
育みだけは最初から得意分野だった!と
自覚できたように、
 
その部分を「害されてきた」だけで、
本当は「その時代もすでに持っていた」から
だから「無念」なのです。
 
「無念」は
「持っていた愛を理不尽に失った時」
だけに生まれます。
 
つまり
‟あなたは愛ある人だった”という証なのです。
 
過去世については
すでに経験してきた昨日のことであり
昨日の現実を今ココで他人に証明することはできませんが。
 
業=悪いことをしたから今世もそこを害されている
 
という概念が真実なのか、
 
業=過去世でもすでに育んでいたが、理不尽に奪われた無念だから、リベンジしに来ている
 
という概念が真実なのかは、
 
あなたが実際にそれを実現した時に
「確かに感じること」として証明できるでしょう。
 
そして、
 
「業=悪いことをしたから今世もそこを害されている」
という概念が
 
いかに善良な御霊の光を持ている
人間にとって不利になる概念で、
 
いかに、害する側が有利になる概念であるか
あなたは自分を幸せにした後に
 
どちらが本当だったかを自分に証明できるので、
それを自分自身で証明した後には、
 
あなたは存在しているだけで
今度は‟誰かの夢と希望の目印”になることができます。
 
そして「徳」とは、
 
人をたくさん助けたから
困っている人に手を差し伸べたから
他人が捨てたゴミを捨ててあげたから
 
ということで
積み重なることではありません。
 
むしろ、逆で
 
「あなたがあなたが感じていることを常に叶え続けてきた事」によって積み重なるスキルです。
 
今世、最初からピアノが上手な人
今世、最初からスケートが上手な人
今世、最初からお勉強が得意な人
 
これは、特別な人なのではなく
過去世からすでに経験値として積んできているから
今世も「積んだところから」スタートしています。
 
人間の魂は
「どこまでいっても自分登山」です。
 
そしてこれは、
過去世を持ちだすとわかりにくくても
今世だけを切り取ってみてみても
証明されている事実です。
 
例えば、同じ親から生まれ
同じ環境で育ち、
 
一卵性双生児で、
限りなく近しい見た目をを持っていても
 
片方は、自分がなりたい自分になるために努力をし
片方は、もともと与えられている環境に甘んじ、努力を怠った場合、
 
10年後、どのような「違い」「差」が出るかは
誰でも予測がつきますね。
 
魂は、過去世でも今世でも
「昨日まで」「さっきまで」
 
「自分が選択してきた自分」によって
積み重なった「今」を生きているのです。
 
あなたがさっきまで努力してきたことは
あなたは他の人よりも得意になり
 
あなたがさっきまで何もしなかったことは
これまで通り、何も積まれていないでしょう。
 
これが「徳」の正体。
 
あなたが過去世でも今世でも来世でも
やることは同じ。
 
幸せになりたいなら、
幸せで在るための自分を磨き
自分に疑問を持ち、自分が感じたことから
行動を起こし、
 
そして行動した先で得た結果から
再選択をし、
 
そこからさらに
自分の心と身体と人生が豊で在れるほう、
幸せで在れるほうに自分を磨きつづけること。
 
それが「徳を積む」ことです。
 
「一度積んだ徳」がなぜ失われないのか。
わかりますよね。
 
皆、同じように「今日という体験」をして
生きています。
 
しかし「今日という体験」から
「何を感じ、どう生きることを選んだのか」を
意図的に選択していくことが「経験値」だからです。
 
「体験」は誰でもできますが
「体験」を「経験値」にすることは、
 
‟本人の意志”が伴っていない限り
できませんよね。
 
これが「徳」なのです。
 
では、
 
人をたくさん助けたから
困っている人に手を差し伸べたから
他人が捨てたゴミを捨ててあげたから
 
↑これは何ですか?
 
これは
 
他人の人生の肩代り
他人の課題の肩代り
他人の不始末の肩代り
 
です。
 
そして、これを1度でもした瞬間から、
 
また、
 
あなたの人生は
 
助てほしい人
困っている人
自分がキレイにしないといけないような場所
 
ばかりに導かれているのが
わかりますか?
 
そして、
助てほしい人
困っている人
綺麗にしてもらえた人
 
には「感謝」をもらえるでしょう。
 
そしてあなたは、
それを愛されいること、喜ばれていることだと勘違いし、
 
もっともっと、
その感謝や賞賛や承認が欲しくて
人を助けることをします。
 
そしてある時気が付くのです。
 
たくさんの人を助けてきて
喜ばれて、感謝されて
その時は気持ちが良かったし
良いことをしたと思えた。
 
けれども
「私の人生は_??」
 
あなたは
他人を幸せにするために
他人の不始末を片付けるために生きてしまったので、
 
″あなたという人”を
つみ重ねないで生きてきたのです。
 
そして、
その時にようやく
 
自分をいきよう!
自分が幸せにならなければ!
何がやりたかったんだっけ!
何が楽しかったんだっけ!!
 
そう思い
行動し始めた時
 
あなたはすでに
「あなたから助てもらった人」
「あなたのおかげで幸せになれましたという人」に囲まれて
 
そしてあなたの幸せを
喜ばれていないことに気付くはず。
 
結婚しようとしたら、、、
家庭を持ったら、、、
子供ができたら、、、、
 
なぜか
妬まれ、僻まれ、攻撃され
言われもないような妨害を受ける。
 
こういう人
観たことありませんか?
 
なぜか
たくさんの人に賞賛され
地位や名誉も確固たるものになっているのに
 
その人自身は
大切な人や大切なものを
何もかも失い続けている人
観たことありませんか?
 
その人
「誰かのことを助けていた人」じゃないですか?
 
「誰かに自分の心を砕き」
「誰かのために自分の身体を動かし」
「誰かのために人生を費やし」
「誰かのために自分が努力して稼いだお金も」
 
″あげていた人”
″配っていた人”じゃないですか?
 
そういう現実
目で見えてないですか?
 
ちなみにいうと
子供を授かりたいなら
人助けを一切やめて、自分の幸せだけに
エネルギーを注がないとダメです。
 
世の為人のために生きていた人が
万が一子孫を授かると
 
霊障の餌食となり、
 
それが、
霊障だと判断されていないだけで、
 
妊娠継続不可能と思うほどのつわりや
ノイローゼ、鬱という症状になります。
 
そして、そうなることが
わかっているから
肉体がバリアを張ってくれていて
子供を授からない現実として
守ってくれていることが「不妊」の
原因になっていることが多々あります。
 
人助けとは何でしょうか?
 
それは「徳」ではありません。
 
それは
 
「自分登山ルートの譲渡」
「自分登山ルートの離脱」です。
 
だから、あなたが本来歩むはずだった
自分の幸せ街道から脱線し、
 
そこに他人が入りこんでいて、
そのことで「妨害」にあい、
 
あなたの幸せな未来だけが
見えない現実になっているんです。
 
過去世で
世の為人の為に生きてきた人は、
 
今世で
他人によって人生を害されます。
 
なぜなら、
あなたの登山ルートとは、
「あなたの魂の生まれた意味」そのものなので、
 
膨大な霊障をすでに、
あなたの登山道である
 
”魂内部”に寄生させたまま
転生しているからです。
 
あなたの業は、
あなたがあなたのためだけに集中して生きなかった全てです。
 
あなたの徳は、
あなたがあなたのために集中して積んできた経験値です。
 
これは「ゆるぎない事実」。
そして「全部目で見てわかること」ですよね。
 
だから「スピリチュアルはリアル」なんです。
 
あなたの業、あなたの徳。
 
業は徳に変えると
あなたがすでに積んできた徳の上に積み上げることができ
 
そして、生まれてきた意味、
生きて来た意味、本当は何を求めていたのか。
 
その「答え」に到達し、
その頃にはすでに「実現している」でしょう。
 
人助けはやめなさい。
困っている人を助けるのは困っている人自身です。
 
人が幸せになる時はいつも、
「このままでは嫌だ」と思い「自分のために奮起した時」だけですよね。
 
「このままでは嫌だ」と思う体験を
奪うことは最大の罪であり
自分への裏切り行為であり
 
その瞬間にあなたは
 
自分の登山道を離脱し、
他人の害をかぶり、
 
自分の積んできた幸せを
他人に譲渡することになります。
 
だから奪う人がたくさん
出てくる人生なのです。
 
あなたが
「奪ってもいいですよ、
あなたの分をやりますよ、
あなたを幸せにしますよ、
それが自分にとっての幸せですよ、
生きがいですよ」と言っているから
 
あなたの神は奪われ放題の
「自分だけは絶対に幸せになれない人生」になっているんです。
 
火を見るより明かな
この世の原理原則です。
 
あなたに人助けを勧めるのは
それは「神」ではない存在です。
 
「助けて」「困っています」と言っていた人が
″本当に困っている”のなら
 
「人間の魂」の場合
その現状をどうにかしようとし、
 
必ず奮起するのですから。
 
「助けて」「困っています」
「私はこんな目に遭っています」というのに
 
″自分のために行動していない者”は
全員魔族です。
 
あなたに人助けが徳だと言ったものもまた
魔族です。
 
魔族は御霊がないので
「助けてもらえる時にかけてもらった情」に
寄生し、懐に入り、じわじわと奪うことで
 
あなたから御霊の欠片
あなたから愛の欠片
あなたからあらゆる富や財や経験値を
奪おうとするから
 
だから「助けて」だし
「困っている人がいたら助けましょう」なんですよ。
 
人間が持っているのは
自分を超える力。
 
自分が決めてきたこと
成し遂げたいという本能。
 
だから「自分のことをどうにかするためにもがき
苦しみます」が「その先には必ず、至高の到達点」が待っています。
 
「自分の幸せだけに集中」してください。
 
″本当の人助け”は
あなたが自分の課題を超えて輝いている時
 
今、もがいている人の
「希望の星」として
 
″上を向くことを諦めないでいる”ための
「勇気」の糧となることです。
 
自力で努力している人に
背中を見せること。
 
そして自分もまた
上を目指して
 
自分登山の「よりよく」を
更新し続けること。
 
これが「徳」として
積み重なる唯一のことです。
 
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