「先祖供養」「先祖への回向」をすると何がいいのか。 | 繋ぐ命、育む愛。魂意識革命®︎

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愛と育みと安らぎの居場所の専門家/家族、家系、遺伝的体質、遺伝的運勢、意識と現実化の最高峰メソッド魂意識革命®︎創始者/魂意識革命協会代表/人権力子育て®︎/Polaris Core®︎スキンケア創設者

悪徳宗教では

 

必ず「先祖供養」「先祖への徳の回向」があります。

 

日本には、仏教が外来種として入ってきて根付いていますから、

 

先祖供養という考え方も

一般的だと思います。

 

でも、

 

先祖供養って、

本当はする必要がないんですね。

 

 

なぜなら、

善良な人、生前、誰かと育んでいた人は

 

 

すぐに転生してこれるから。

 

 

私の娘は5歳になりたての頃、

私が大好きだった祖母の生まれ変わりであると教えてくれました。

 

 

娘にはこの仕事について

何も話していないので、

 

転生のことであるとか

魂のことであるとか

 

そういうことは

まだ何の教育もしていない段階だったのですが、

 

しかし、

自ら教えてくれたんですよね。

 

その場合だと、

 

だいたい10年くらいのタイムラグがあるのかな?

 

と思っていたところ、

 

再び娘が教えてくれたのは、

 

祖母だった時代と

私のところに生まれてくる前には

 

 

もう1回だけ、違う生があったことも教えてくれました。

 

 

もともと

 

祖母だったと教えてくれたのも

 

私が「そういえば、祖母が亡くなる前は

おじいちゃんに早く会いたいと言っていたな、、

本当は辛かったのかな、、」

 

 

と考えていた時だったのですが、

 

私は何も口に出していないのに

 

「ママのおばあちゃんはね、ママのことが大好きだったから

一緒にいたくて長生きしたんだよ。」と急に喋りはじめたのがきっかけでした。

 

 

「どうしてそんなことを言うの?」と聞くと

 

 

もじもじしはじめて、何か言いたげだったので、

 

「もしかして、おばあちゃんだったの?!」と聞くと

 

パアっと顔をキラキラさせながら

 

「うん!!」と言って、そこから発覚したんですね。

 

そこからしばらくたち、

 

 

最近、私が魂意識革命®を作っていた時に

 

「そういえば、おばあちゃんだった頃と私のところに来る前は、

10年くらいタイムラグがあるよね。その間はやはり

霊界とかで学びがあるのかな、、」と考えていた時に、

 

私はそれを口に出していないのに、

 

娘が再び話始めたんです。

 

「ママのところに来る前は、悪いママのところにいたんだ。

全然大切にしてくれなくて、いつも嫌なことをされていたんだよ」

 

だから、そのママに「◉◉、◉◉、◉◉!!」って言ったの。

 

そうしたら、

 

天使のママが助けに来てくれて、

それで◉◉ちゃんの仇を取ってくれて、

 

だからママに憧れてママのところに来た。

 

 

と言っていました。

 

 

「天使のママ」というのは、

私の魂の一部のことなのですが、

 

確かに中間生では、天使系の人が何人も仲間にいたので、

今世もその中間生の記憶を共有している人と

何人も出逢ったことがあるので、

 

私の魂の総質量としての一部の私が

サポートに入ったんだな、

 

というところで

 

辻褄が合ったんですよね。

 

しかしそうなると、、

 

やはり魂は、「地球」という場所に肉体を持ち生まれてくることを

前提としてみると

 

「転生までのタイムラグ」に思えますが、

 

「魂としての学び」自体は

タイムラグはひとつも存在しておらず、

 

娘が話してくれた内容は、

 

まさに

 

私が祖母に対して少し気になっていた弱点の部分で。

 

※めちゃくちゃ誰にでも優しかったんです。

だから娘が祖母の生まれ変わりなら、そこはしっかり

教育してあげないといけないかなと若干思っていたんです。

しかもそう思って居る時はやはり優しすぎることでアダとなっているクセを

ちゃんと持っていたから、なおさらそう思っていた。

 

 

それを

 

私のところに来るまでにすでに自分で清算してたんだ!

 

ということまで答えが出たので、

 

 

やはり、だから最初からこの子は対等で

ものすごく心強い存在なんだなと。

 

 

で、

 

 

話しが戻りますが

 

こんな感じで

 

 

その人に弱点があったとしたら

 

それを清算するための生を自分で体験した後に

 

大好きな人のところに再度生まれているので。

 

 

先祖供養って何ですか??

 

って考えた時に

 

おかしいのがわかりますよね。

 

 

 

先祖が不幸だと自分も不幸。

だから先祖が地獄にいるなら徳を回して

地獄から救ってあげよう。

 

 

 

的は話だと思うんですが。

 

 

 

 

それをして

 

 

すくわれたい~

すくって~

たすけて~

すくって~

 

 

って言ってくる先祖がいたとしたら、

 

 

そいつは生前もどうしようもないクズで

だから地獄みたいに生きたから死んでからも地獄にいるだけ

クズ浮遊霊か何かでしょう。

 

 

 

でね!!!!

 

 

みんな、

 

自分の課題は自分で生きてるんですよ。

 

 

生きている間にしていることと

死んだ後にしていることはやはり同じなんですよ。

 

 

ただ、

 

肉体を持って、今度は誰と育みたいか

 

 

ということだけが問われているので、

 

 

この人がいい♡と思って

転生したから私の娘として来てるわけで。

 

 

生きている愛だと死んでいる間は

 

 

肉体があるかないか、

育めるか育めないか

ぬくもりを感じるか感じないか

 

 

というくらいのものなんです。

 

 

じゃあ、

 

 

何か不幸があるとすぐに先祖供養をしましょう

 

 

っていう人は何をしているのか?

 

 

というと

あなたはその、

 

 

自分の機嫌が取れなかった先祖の分まで

 

 

昇華してあげましょう。

 

 

自分の徳を回して

 

 

その先祖を助けましょう。

 

 

そうすればあなたはしあわせになれますよ。

 

 

 

って言って、

 

 

死人の肩代りをしているんですね。

 

 

それはつまり、

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ここらへんと同じ効果が期待できます。

 

 

 

だから、

 

 

先祖供養とか、先祖に徳を回向するとかいう

 

 

気持悪いことをしている

人の家を見ると一目瞭然なんですね。

 

 

だいたいが

 

 

 

◉家庭内不和

◉家庭内で上下関係、贔屓がある

◉ある一定の人だけが攻撃されている

◉家の中が暗くて重い

◉家の中にホコリボールとか黒いすすがしょっちゅう溜まる

◉家族がいつもイライラしている

◉水回りから下水の匂いが上がってきている

◉換気扇を回していないと常に家の中が臭い

◉トイレに謎にホコリが溜まるし常に汚くなる

◉とにかく寝ても休まらないし、朝起きた時が一番疲れている

◉家の中に人の気配がすごくする

◉ペットや住民の皮膚、健康状態がよくない

◉故人のものが今もどっさりと家の中にある

◉故人のものを片付けようとするとめちゃくちゃ喧嘩になる

◉畳にダニが湧いたりする

◉家の中に虫の巣ができたりする

◉片づけても片づけても部屋が散らかる

◉そもそも収納スペースに先祖のものがぎっしり入っていて、

今を生きている人のものが入る余地がどこにもない

◉生前の〇〇の性格そっくりな人が家にいる

◉世代交代したはずなのになぜか、嫌な性格だった先祖みたいな性格の人が家に登場する

 

 

 

等のことがあります。

 

 

もっというと

 

 

墓も同じ。

 

 

人が住んでいる土地より墓の方が多いんじゃない??って思ったことはありませんか?

 

 

墓を造ると何がいいんでしょうね。

 

 

それはね、

 

骨が絶対に土に還れないの。

 

 

 

知ってますか?

 

 

人間の骨は、

 

その中から炭素だけを集めると

 

ダイヤモンドが出来上がるんですよ。

 

 

人によって、そこから採取できる量は異なるそうなのですが、

 

 

ダイヤモンドができる。

 

 

地球はダイヤモンドやその他の鉱物がたくさん眠ってますよね。

 

 

あれってつまりは、、

 

 

生きた証の結晶なんですよね。

 

 

人間は死んだら肉体から抜け出ますが、

 

 

骨と肉は置いていきますよね。

 

 

肉はわりとすぐに朽ちて、分解されて土壌の養分になっていきますが、

 

 

骨も長い年月をかえけて徐々に土に還っていく。

 

 

よく、恐竜の化石が発掘されたりしますが、

 

全部の恐竜が化石になったわけじゃないですよね。

 

 

では、化石と化石にならない恐竜の違いは何か

 

 

というと

 

 

それが私はその生物の「意志」の違いだと思って居ます。

 

 

意志、意思、石(骨)、遺志

 

 

 

博物館で丁重に扱われている恐竜の化石たちは、

 

 

恐竜の中でも「長」だったんじゃないかと私は思います。

 

 

だからそれを発掘して、研究して、現代に蘇らせて、

その存在を世に知らしめてくれる、弟子たちが(研究科)

転生して発掘してくれるんですよね。

 

 

※歴史的な汚名を着せられた英雄が

後から、汚名を雪がれたりするじゃないですか。

わざわざその人物についてだけを調べ上げてくれる人がいるというのは、

その人物と近しい存在であることが多いんですよ。

「想い」は繋がるし「改ざん」は赦さないからですね。

それがその人にとっての無念だったから、

今世は研究家となって、歴史を覆したいというミッションを持っていたりします。

 

 

話しが逸れましたが、

 

 

ここから先も

墓は増える一方でしょう。

 

 

なので私は、

 

自分が死んだら骨は海に流してほしいと伝えようと思いました。

 

 

大好きだった人はいつでも心の中にいますからね。

 

 

 

最も大切にすべきは、

その人と育んだ日々の思い出と愛を持っている

自分という存在のことなんです。

 

 

これが先祖供養であり、

やがて魂が呼応して

愛する人と再会することができるんです。

 

 

つまり

 

先祖を供養しましょう。

地獄にいる先祖に徳を回しましょう。

そのために回向(えこう)しましょう。

 

 

といって、おびき寄せられるのは、

 

 

もはや先祖ですらない地獄の住人

 

 

 

だって、自分と育んだ先祖はバッチリ自分の学びを終えて

さっさと転生しているから。

 

 

だから

 

 

よく頭を使わないとダメなんですね。

 

 

魔族だけですよ

転生できないのは、

 

 

だからあなたが自分の徳(つまり自分が今世経験値として積んだ愛)を

 

先祖のために(と思い込んで)

 

「回向している先」で待ち構えているのは、

 

 

あなたの経験値(愛の結晶である魂の一部)を

受けとって、

 

それを糧にして

人間の見た目をして生まれてくる

 

ただの地獄の存在。

 

だって、御霊を持っている人には

中間生という肉体がない生があっても、

 

ちゃんとそこで学びをしているから

 

そもそも地獄に行かないから。

 

地獄にいる先祖は、

地獄にいないといけない存在だからそこにいるだけで、

 

御霊を持っている人間が死んでも

地獄に行かないからね。

 

そのことを理解していないで

言われたまんま、

回向するために祈り続けているから

 

先祖供養という名目で

「悪魔のための降霊術」をさせ続けていて、

 

だから家の中に「悪魔憑き」を召喚してしまっていて、

 

いつまでも悩みが尽きないし、

そいつがいる限り

‟家族みんなで幸せ”が

できないんです。

 

 

めーーーっちゃ、辻褄が合うと思います。

 

 

家族全員で先祖供養に邁進している家の場合だと

 

 

仮初めの家族団欒とかなら

可能だと思います。

 

 

でも、

 

誰ものびのび自由じゃないし

上下関係が絶対にあるはず。

 

なぜなら悪魔崇拝は

典型的なトップダウン式だから。

 

悪魔系のものだけが

他人の頭上に乗ろうとするから。

 

だから家庭内で親や祖父母が子供の上に君臨している家の場合は、

 

すでにその前の代から

「やらかしてる」よ。

 

先祖を供養してるんじゃなくて

不本意に悪魔の降霊術をやっているだけです。

 

‟先祖供養”って丁度いい名目ですよね。

 

 

それで墓を増やせば、

その家の子々孫々たちの骨は

地球に還れないし、

 

霊体は転生できるけど、

骨が地に還らないから

いつまでも過去の記憶を持って

過去のカルマの気配を消去できなかったりも

しているんですよね。

 

だから、「〇〇王の墓」にも

いつまでもミイラが眠っていたり

骨が眠っていたりしますよね。

 

いつも「他人の想念に崇拝される生贄」として

ずっと自分の過去の魂魄の魄を使われているということです。

 

これはつまり「祈り」なんじゃなくて

「ずっと自分達の心の支えでいてください」「ずっと自分達のよりどころでいてください」

 

という‟他人のための”‟贄”ですからね。

 

日本のお盆でも

‟ご先祖様をお迎え”した途端から、

 

急に家が霊障だらけになるのは、

ご先祖様で育んでいた人は

とっくに転生しているわけなので、

 

全然ちがう人を家に迎えているからです。