”誓い・誓約”を立てさせると何がいいのか。 | 繋ぐ命、育む愛。魂意識革命®︎

繋ぐ命、育む愛。魂意識革命®︎

愛と育みと安らぎの居場所の専門家/家族、家系、遺伝的体質、遺伝的運勢、意識と現実化の最高峰メソッド魂意識革命®︎創始者/魂意識革命協会代表/人権力子育て®︎/Polaris Core®︎スキンケア創設者

 

 

怒りの禁止やあらゆる禁止とも似ていますが、

 

 

悪徳宗教の場合は決まって、

誓約や契約をさせます。

 

 

そうすると何がいいのかというと、

 

 

道徳警察を作り出して、

それを破っている人を見た時に、

 

 

暴徒化することはもちろんなのですが、

 

 

誓いや誓約を立てた場合は

 

その後の世代にもそれがそのまま残るのが悪徳宗教の大きなメリットとなります。

 

 

魂意識革命®︎に来られる方の場合はとくに、

 

 

なんでうちだけこんなことになっているのか皆目見当もつかない。。

 

 

と言う状態で不運や、

度々遭遇する暴言暴力の恐怖、

またはおかしな人にばかり遭遇する不可解な現実を体験している場合があるのですが、

 

 

でも、

 

 

しっかり見ていくと、

 

 

自分じゃなくて

先祖の時代に思い切り悪魔契約をしていた、、

確かにここの代から変だ、、

 

 

と言うことが発覚します。

 

 

ちなみに、

 

 

ご先祖も

 

まさかそれが悪魔契約になるなんて

思わないままやってますから、

 

 

大体が、

 

 

幸せのため、家族のため、

みんなで幸せに生きるため、

そのために信心深く祈り、

 

 

契約や誓い、誓約を結んで、

 

 

より、神様に守ってもらおうとするわけですが、

 

 

しかし、

 

 

本来、

そんな事をしなくてもすでに

生まれた時点で私たちは

完璧な守護のもと過ごしているので、

 

 

その上で何かや誰かに

誓いや誓約を立てるということは、

 

 

 

むしろ、

 

 

 

完璧な無条件の守護を放棄して

交換条件(守ってくれるための誓約)を申し立てる行為になります。

 

 

 

自分から無条件を放棄したんですよ。。。

 

 

 

そして、

 

 

例えば

 

 

その誓いが、

 

 

「精進潔斎をすることを誓います」

 

 

とかだったとしたら

 

 

 

その瞬間に悪魔が出現していることに気付かねばなりません。

 

 

まず最初の1歩としては、

 

 

 

精進潔斎をしていない人に対して

 

 

異常にイライラするし憎悪、嫌悪を持つようになります。

 

 

そして最終的に

 

 

肉を食うな!!菜食にしろ!!

肉を食いやがって汚らしい人間どもめ!!!

 

 

みたいに、自分が悪魔化します。

 

 

そしてそのうち、

 

 

 

自分が悪魔化していない時は

 

 

家族が悪魔化し始めます。

 

 

 

 

例えば、5人家族のうち、

4人がその誓いを立てているとします。

 

 

 

そうすると

 

 

 

残りの1人に対して

 

 

猛烈な憎悪を持つ人が登場します。

 

 

 

そして、

 

 

肉を食っているから、という理由だけで、

 

 

だんだん家族が分断されていき、

 

 

 

それでも一緒に住み続けた場合は

 

 

肉を食っているから、

 

 

という理由だけ

 

 

暴言、暴力、大喧嘩、からの

殺人

 

 

などに繋がっていくことがあるんです。

 

 

 

↑そんなことあるわけないと思いますか?

これは私も体験したことですよ。

 

「死ななかっただけ」で。

 

 

 

ちなみに

 

 

「肉を食ってる」

 

 

という定義ですが、

 

 

大量に動物を殺してまで食べたいということではなく、

 

 

 

身体の調子や欲求に合わせて

 

 

適宜接種している程度のことだったとしても、

 

 

そうなります。

 

 

 

誰かや何かに誓いを立てるとは、

 

 

無条件の愛を放棄してまで交換条件に自分を堕とした

 

 

そういう悪魔契約のことなんですね。

 

 

 

でも、

 

 

今回は精進潔斎を例に出してみましたが、

 

 

 

世のなかにはヴィ―ガンやベジタリアンを

 

 

心地よく自然にやっている人がいます。

 

 

 

そういう人はなぜ

悪魔化しないのでしょうか。

 

 

※悪魔化している人もいますが

そういう人は「肉を食べること=悪!だから禁止!」としている人だけです。

禁止をすると暴徒化するんです。

 

 

 

それは、、

 

 

 

誰にも誓いなど立てずに普通に自分が気持ちがいいことを取り入れているだけだから。

 

 

 

だから悪魔化しません。

 

 

 

菜食がいいなら

勝手にそうすればいいだけの話なんですね。

 

 

 

そうすると、自分がそうしたいからしているだけだし

気分や体調や年齢や季節などで

自由に変えることができるんですね。

 

 

だから「そうしていない人」に対して

 

 

いちいち、監視、観察、偵察、目を光らせる

 

 

 

ことなどなく、

 

 

 

誰とでも共存します。

 

 

 

ただの好みであることがわかるからです。

 

 

 

しかし、^

 

 

誓いを立ててしまった場合は違うんです。

 

 

何に、誰に誓いましたか?

 

 

だいたいが、、(架空の)神様でしょう。

 

 

本当の神様なら

 

 

あなたが生まれることについても無条件に全部与えてくれていますから、

 

 

誓いを立てることを求めていません。

 

 

 

じゃあ

 

 

何で誓ったんですか?

 

 

それは「願いを叶えてほしいから」でしょう。

 

 

 

悪魔の世界ではこうです。

 

 

 

約束したな。誓ったよな。その代わりに願いを叶えてやるという

契約だよな。

 

 

だったら絶対に破るなよ。少しでも破った場合には痛い目に遭わせるからな。

 

 

 

ということです。

 

 

 

闇金とか◉◉ザの世界であるとわかると思います。

 

 

 

誓いを一つでも立てた時点で、

 

 

交換条件が発動しています。

 

 

 

だから

 

 

意識的に

 

 

絶対に破れない、破ったらヒドイ目に遭う、、

 

 

と思いながら、内心、怯えて過ごしているんですよ。

 

 

自分が誓いを立てたと思っているから

 

 

まさか恐怖支配されているなんて思っていない人がほとんどですが、

 

 

恐怖支配がすでに命の契約として成立してしまっているから

 

 

 

食品成分を少しも間違えられない、、

 

絶対にエキスさえ気をつけないと、、、

 

絶対に動物性のものを食べないようにしないと、、、

 

約束したんだからそうしないと、、、

 

 

 

というのが心の中と脳裏を渦巻いているんですね。

 

 

 

その状態で、

 

 

身近な家族が

 

 

堂々と普通に食べたいものを食べて

 

 

おいしく元気に過ごしていて、

 

 

そしてニコニコ幸せそうだったらどうでしょうか?

 

 

 

 

なんで私は我慢しているのにお前は我慢しないんだ!!

 

 

肉なんて食いやがってこのケダモノが!!!!!

 

 

お前みたいなのがいるから世のなかがダメになるんだ!!

 

 

※本当は自分が勝手に悪魔契約をしたせいで日々

「間違えてはいけない」状態になって怯えているだけで、

全部自分のせいなのに、

 

 

 

抑圧の爆発

 

 

自分が苦しいのは目の前にそれをやっていて

 

 

堂々と「悪いこと」をして見せびらかしている人がいるからだ!!!!

 

 

※禁止をした人は、必ず禁止の内容を「悪」だとみなして

裁くような意識が生れます。だから暴徒化するんです。

 

 

 

 

自分の家族が自分を苦しめていると勘違いし始める

 

 

ますます分断される

 

 

そのうち、

 

 

こんな「悪いこと」をしている家族がいるなら

 

 

それは神様に申し訳が立たない。

 

 

だから始末しないと!!

 

 

といって、

 

 

「あいつが肉を食ってたから殺したんです」

「あいつがジーンズをはいていたから殺したんです」

「あの子が赤い靴を葬式ではいていたせいで呪いにかかって踊り続けていたから足を切断したんです。全てあの子が悪いんです。」

 

 

 

「神さまの教え通り、

悪いことをしていたからころしました」

 

 

 

というように

 

 

 

名誉殺人

 

 

 

が成立します。

 

 

 

 

禁止、誓約、誓い、といったものは、

 

 

名誉殺人を正当化するために便利なんですよ。

 

 

 

そして、周りにも同じように

 

 

契約しまくり、誓約立てまくりの人がいたとしたら

 

 

 

それはいいことをしましたね、

神さまの教えに背くなんて大罪ですから、

殺すことができたおかげで、

その子の魂もこれ以上罪を重ねずにいられて

今頃感謝していることでしょう。

あなたは妻を、夫を、子供を、救ったんですよ。神様からますます加護が得られるでしょう。

 

 

 

 

ということになるわけです。

 

 

 

これが世のなかにこれまでまかり通っていた仕組み。

 

 

 

契約や誓約の怖さ。

 

 

 

無条件を放棄して他人に誓いを立てて願いを叶えてもらおうと思った存在

 

 

みんなこうなります。

 

 

 

しかも、、

 

 

 

何が遺伝で残るのかというと、

 

 

 

そういうふうに誓った感情や交換条件の痕跡が遺伝として残るんです。

 

 

 

遺伝というのは、肉体をどのように動かし扱ったか、

肉体にどのような体験をし、その時どうしたか

 

 

といったことがプログラムされます。

 

 

だから、経験値や才能といったものや

愛で満たされた感覚、豊かさを受け取れる感覚が最初からある家は、

 

よほど子孫が間違えない限りは

 

遺伝としての土台、基盤が確固たるものになり

 

 

そこまで実力がなくても別に平和だし幸せだし、

 

人にも恵まれている

 

 

ということになります。

 

 

でも反対に

 

 

無条件を放棄して誓いや誓約を立てまくった人がいたとします

 

 

そうすると、その代からは全てが交換条件なんです。

 

 

だから愛も豊かさも何もかも枯渇しまくった連鎖になり

 

 

言うことを聞けば愛する

言うことを聞かないなら愛さない

これをすれば愛する

これをしないなら愛さない

 

 

ということが

「親子の関わりの時点ですでに連鎖してる」んですね。

 

 

 

どうしてうちの親はこんなに毒親なんだろう、

どうして世間にだけはいい顔をして

身内にだけこんなにクズなんだろう

どうしてこんなに盲目、盲信で他人の言うことを全部信じて

こびへつらってヘラヘラニコニコしていて

家では内弁慶で暴言や暴力、パワハラ、モラハラばかりなんだろう

どうしてうちは度々誰かが赤ちゃんのうちに死んでいて

どうしてうちはこんなに努力をしても幸せになれなくて

進めば進むほど独りになるんだろう、、

 

 

 

と思っている方は、

 

 

 

言うことを聞けば愛する

言うことを聞かないなら愛さない

これをすれば愛する

これをしないなら愛さない

 

 

これがもう、

家にありましたよね?

 

 

 

ということは、

 

 

 

それより以前の代ですでに悪魔契約済みだからです。

 

 

これが代々連鎖しているので、

 

 

どうしてうちだけこうなのか皆目見当もつかないけどとにかくヤバいことだけはわかる、、、

 

 

という現実になっているということ。

 

 

もう、とっくに

家系なんて乗っ取られ済ということ。

 

 

 

誓い、誓約を求めるのは

 

 

悪魔をはじめとする闇の存在だけです。

 

 

 

神様は全部無条件です。

 

 

もしあなたが無条件じゃないと思うなら

 

 

じゃあなんで生きてるの?

じゃあなんで地球があるの?

じゃあなんで今もいるの?

 

 

 

ということに「仮説」を立てられたとしても

 

「答え」が出せないことが答えです。