悪徳宗教には、
「立願」というものがあります。
願いを叶えてもらうために神様に頼むんですね。
なんでわざわざそんなことをするんでしょうか。
それは、、
立願すると、
その人自身の魂プランがなくなるからなんですね。
どう言うことかというと、
全ての御霊ある存在は、
生まれてくる前に、
今世はこんな事を体験したい♡と決めて生まれています。
つまり、生まれると言う事自体、
あなたという存在自体が意思であり願い、なんです。
だから、自分が決めてきた魂プランのために楽しむし、試行錯誤するし、そうやって正当な努力をした先で実現するから達成感、充足感があるんです。
しかし立願は何かというと、
神様、ここに願いを立てるので、
その代わり写経を20枚やりましたから、これを捧げますから、願いを叶えてください。
そう頼む事。任せる事。
するとどうなるか？
↓↓↓
だから、自分が決めてきた魂プランのために楽しむし、試行錯誤するし、そうやって正当な努力をした先で実現するから達成感、充足感があるんです。
↑↑↑
これがぜんぶなくなるの。
だから、
もう、やることないの、つまんないの、だから、その神様に祈る事や布教を天命使命と勘違いする事になるの。
だから、宗教に入った人ほど自分がないのに抜け出せないし、願った事が叶ってないけど、あげちゃったから、何を頼んだかすらわすれて、その宗教にだけ邁進して、
天命や使命を見つけた！！って、意思がすり替わるんですね。
意思がすり替わる＝存在がすり替わる＝自分じゃない人を生きる＝だから自分じゃないと叶わない、愛や、育みの豊かさや、家族や、結婚（好きな人ができる）、子供（自分のプラン）とかだけ叶わない。
ということになります。
勧誘おばさんのとこも完全にこれでした。
自分がわからない
意思がわからない
やりたい事がわからない
好きがわからない
恋がわからない
恋だとして関わり方がわからない
相手がこう言ったからそうなのかな
相手がこうしたからそうなのかな
みたいな。
そもそも意思がないうえに願いまであげちゃったんだから、考えたって体内にはもうそのプランもカケラもないんだから、わかるはずないっていう。
で、今度は自分の子供が誰も結婚しないし恋愛すらままならないし唯一頼みの綱の存在も結婚しないし、孫がいないとかで悩んで、
※この人の話であって結婚や子供など本来悩むことではないんです。親子は別の人なので、それを期待してる時点で依存でしかないんだから。
最終的にわたしの娘を可愛がる事で補おうとして勧誘しまくり、
寄生してきて、
やめてくれと断ってるのに、
実家にはいつもお手製カボチャスープがあり、
食卓まで乗っ取ろうとし始めると言う。
やることがないのはそんな立願なんてやったせいなんですよ。
願った事を思い出せと言ってもそれすら思い出せないはずですよ。
そして思い出したとしても、「その部分がメインで悪化してる」事を受け止められないかもですが。。（あげちゃったんだからね）
人間は愛と夢と希望の存在なので、願いを先に（叶えてあげる体で）奪えば、
あとはその宗教しか居場所がなくなるからめっちゃ楽なんです。
あとは布教することが「徳」と言っておけば、
操り放題♡
○人集めればランクアップ！とニンジンぶら下げれば、
どんどん邁進してくれる、最高の手駒の完成です。
生涯吸い尽くされて、死ぬ前に「なんで生まれたんだっけ」と思うでしょうがその頃には、
https://ameblo.jp/love-saikidou3588/entry-12843080362.html
肉体さえも「奇跡ネタ」の餌食にされて、
死後の魂は、立願した偽物の神様の一部として喰われて、
天国にも地獄にも行けません。
本当の神様は、
「自由に体験しておいで」と言って「あなたという可愛い自由意志」を送り出してるんだから、
立願なんて求めるわけがないだろ。
願いを叶えてやろうか、、というのは魔族だけです。
どんな歴史的な霊的職業の人も遭遇する、
大グ○の魔物。
あれがどの宗教とも繋がってる、魔族の本体、「古きもの」だからね。