親孝行とは、
子が親を敬い、親に尽くすこと。
というふうに調べると出てきますが、
親孝行が呪いになっている家系があります。
その場合はこんな体験をしています
◎親に常にお金をあげている
◎どこかに行くと必ず親にお土産を買う
◎親のために孫の顔を見せないと！と思っている
◎親のために子供を産まないと！と思っている
◎親に喜んでもらうためにいい子でいる
◎親が喜ぶための自分でいる
◎自分の価値＝親が喜んでくれるレベル
◎親が喜ばない場合は自分を変える
◎常に親の機嫌を取る
◎何かを頼む時は「お伺い」を立てる
◎お伺いした後は、親が楽しめるようにプランを立てる
◎親が楽しんでくれたかが自分の親孝行
◎親の希望通りの人物に仕上がるようにする
◎親に愛されないと絶望する
◎親に必用とされないと絶望する
◎自分で喜んでくれないなら、自分以外のもので喜んでもらえるように親にあてがう
◎とにかくこの家の子孫は「意志無し、自我無し、自尊心無し」の３拍子揃っている
◎親の老後の面倒を幼少期から看るつもりでいる
◎結婚した場合は同居する
◎同居を断ると親が強迫してくる
◎バッチリ親が「老人」になっていく(介護できるように）
◎親が病気がちになってくれる(尽くせるように）
◎50代、60代は介護で大変！なのが当たり前だと思っている（介護する前提の思考回路）
◎親が自分の人生に口出ししてくる
◎結婚はまだか、子供はまだか、いい人はいないのか、と侵害してくる
（なぜなら面倒を看てくれる人が欲しいから、孫は自分の人生のエッセンスになるから）
◎その圧がすごいから子孫の自然な人生が妨害されて縁が遠のいている
（しかし「親がうるさいからイヤだ」という親ベースの思考回路になっていて自分の人生ではない）
◎稼ぎがどのくらいか、子孫の仕事の内容や収入に口出ししてくる
（なせなら自分が受け取るものだから）
◎常に子供の動向を親が追っていて、ブログやSNSの発信等に目を光らせているストーカーになる
◎子供が親の希望通りでない場合、希望通りになるまで口うるさくコントロールしてくる
◎常に自分の人生に「親込みのプラン」が設定されている
◎自分の自由に生きた場合、常に罪悪感が生まれる
◎どこにいても常に後ろ髪をひかれるような思いになる
◎自分の夢や実現したい目標を諦めてなぜか実家に帰る流れがくる
◎なぜか進む道が断たれる
◎よし！これから！という時に親がらみでいい感じにトラブルが起こる
◎子孫である限り、必ず親のプランを歩まされる
◎そのため、「親がいなくなってからようやく一人前」という意味がわからない概念を持っている
◎本当は最初から1人前なのに、親の寿命によって、自分の人生を生きられない
◎そのためこの家では「親が死んでほっとする」というような感想を持つ人が少なからずいる
◎しかし「いてくれてよかった」と思おうと努力する（親を敬わないといけない洗脳があるので）
◎「憎まれっ子、世にはばかる」という言葉が家系の中で伝授されている
◎最終的に、意志が強い子供が生まれた場合は、「親子で憎しみあう」ようになる
※親孝行の呪いが不適合なので、支配とコントロールが成立しないためそうなる。
◎長男が悪魔憑きみたいな性格になる
◎長男が社会不適合になる
◎長男がいない場合長女が恋愛や結婚ができなくなる
◎なぜかいい年をしたオジサンとオバサンが「子供」として全員同じ家に住むことになる
◎それが窮屈で苦しいのになぜかそこを出られない
などなど。
親孝行が呪いになっている家の場合
親子は一心同体と似た現実になりますが
とにかう親が存命なうちは、
自分の社会性を発揮できなくなり
常に親のことを考える人生になります。
ちなみに、
私はもともと
親の老後の面倒なんて
一切看る気がありませんが
親は病気ひとつせずめちゃくちゃ健康です。
なぜなら面倒を看る気がないからです。笑
しかし
親孝行の呪いがある家の人が
私の発言を聞くと
なんて親不孝もの！！
親が安心して病気にもなれないなんて！！
っていうような
え？不幸になったほうがいいの？
親孝行するためにわざわざ不幸に？？
という矛盾した発言で
私を責めたくなるはず。笑
それが呪いです。
そして、
私世代だと特に多いのですが、
結婚したいのに結婚できない（本当は望んでない）
婚活に失敗してしまった（そもそも求めていない）
子供を産むためには早く結婚しないと（子供なんてほしくない）
というように
親孝行の呪いで悩み続けて
人生が困窮している人もいます。
親孝行の呪いが解けると
自分がしたいように、スキなことをして過ごす
↓
だからのびのびして人生を楽しんでいる
↓
約束していたソウルメイトに出逢う
※ソウルメイトは全員いますので。
恋愛や結婚に限定せずとも、
人生を楽しめるソウルメイトが必ずいます。
↓
楽しんでいるので全ての流れが整う
↓
恋愛、結婚、子供、お金、仕事など、
全部自由に豊かさとして楽しめる
↓
自分の人生を楽しんでいる
↓
親も親の人生を楽しんでいる
↓
「楽しさ」だけ分かち合い
お互いに心身も人生も自由で
健康である
という状態になります。
かつての時代からある
「親孝行」って、
これとは真逆で、
不幸を分かち合ったり、
親の人生を子に肩代りさせるためにあったというわけ。
自分が思ってなくても
上記のリストに当てはまる人生を歩んでしまっている場合は
家系にその呪がかかっているので
それを断ち切ると
全員が自由になります。
自由だからこそ
仲良くいられます。
ちなみに私は娘に対して毎日言ってますが
今日もいてくれてありがとう
あなたがどこで何をしていても常に幸せだよ♡
私はひとりでも幸せなんだよ！
だからあなたがいるともっと幸せなんだよ♡
ということです。
親孝行なんて
子が「生まれた」時点で、
すでに一生分受け取ってますから、
その上で
「親孝行」について
「親が語る」なんて
ただの寄生と搾取ですよね！！
そういうのが呪です。
ちなみに
呪がかっている家には
魑魅魍魎がセットとして集まりますので、
変な仲違いがものすごく起こりやすいです。
断ち切りましょう(#^^#)
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