生贄カルマがある家系には
必ずある特徴があります。
その前に
生贄カルマって何?
というところについてですが、
生贄とは
◎誰かの幸せのためにある特定の人が犠牲になること
◎誰かのために自分のやりたいことを我慢し、尽くさなければならないこと
◎誰かの期待を一身に背負い、自分のしたいことでなく、他人の期待を叶えること
◎自分以外の誰かのために自分だけ苦労し、養わねばならないこと
◎誰かの機嫌を取り、言いなりになること
◎誰かの機嫌を取り言いなりになったストレスをそれ以外の目下の者にぶつけること
◎目下のものだから、ストレスのはけ口になることを「しょうがない」と容認すること
などなど。
上記の「誰か」の部分に
「長男」とか「家族」とか、「子供」とか「親」とか
「大黒柱」とか「稼ぎ頭」とか
そういうワードを入れて読んでみると
どれかが自分の家にヒットする可能性があります。
このようなものが生贄なので、
この生贄カルマが
代々連鎖している家系の場合は
必ずこのようなことが起こっているはずです。
生贄カルマがある家系の特徴
◎自分の幸せをシェアしたら不満、不服そうな顔をされる
◎他人に褒められた瞬間に、当人ではない家族が「そんなことない、こいつはダメヤツだからお世辞を言わなくていい」などと言い、遮る(謙遜の意味ではない落とし方をする)
◎自分と家族の区別が全くつかない、そのために、犠牲になるべき存在が褒められたり評価されると不服そうにしたり、妨害したりする
◎家族は自分の所有物だと思っていて、何をしても許されると思っている
◎だから害された側が許さないと「許さないなんて悪!」「家族なのに許さないなんて悪!」と再度攻撃し、正当性が微塵も家庭内に存在していない
◎だから自分と違う考えをしている者を同じ考えにしようと支配、コントロールする
◎同じ考えにならない場合は攻撃したり、家系から淘汰しようとする
◎生贄役に設定された人が不幸だと喜ぶ、不幸な時だけネコナデ声で優しくする
(みんなのために不幸を引き受けてくれてありがとうの意味)
◎生贄役を庇う存在がいると、その存在もまとめて虐め、いびる
◎家系内にとにかく陰湿な「いじめ」がある状態
◎生贄として鬱憤のはけ口になる者もいれば、生贄として崇拝される者もいる
(女、子供、妻、母親には人権がなく、代々のうっぷんのはけ口)
(長男様は自分達の老後の面倒を看てくれる存在だからどんなにバカでもチョンでも「長男様」としてネコナデ声で扱う、しかしこれも新手の生贄、そもそも自分達の人生の面倒を長男様に全て押し付けている)
などなど。
こんなことがあります。
なので、
こういう家系の場合は
普通の家系の人や、
普通の人間の感覚を持っている住人からすると、
正当性はどこにもなく
会話が通じない
そもそも固定観念とかですらない
道徳心とかでもない
家系の価値観とかそんな
可愛いレベルのものでもない
こいつらなんなの?
全然会話が通じないんですけど、、
まるで悪魔信仰の盲目信者みたいで
本当に恐いんですけど、、
という状態になります。
だから当然こういう家には。。。
家庭内の特徴
◎「話し合い」は存在し得ません
◎誰もリーダーシップ、統率を取れません
◎まともな人がその家をどうにかまとめようと人生レベルで犠牲になりますが、それでもどうにもなりません
◎なぜならそもそも「会話」が成り立たないからです
◎「犠牲になれよ」「◎◎様に逆らうな」という2択が基準なので、この2択を許容した上でしか「家族の一員」にはなり得ません
(長男様、お母さま、お父様、お祖父さま、等など)
◎だからまともな子供等、その家の唯一まともな子孫が一番害を被ります
◎正当性(=正義の話ではなく、単純な権利に対する侵害の話)をしようとすると、全く関係ない話題に話を逸らします
◎その内容は、正当性をねじ伏せるために、発言者の容姿や能力、いかにこの家の中で愛されていないか、必用とされていないか等の自尊心を削るための発言にすり替えます
◎それか、具体的な肉体への「暴力」に出ます
◎しかし「暴力」すら正当化しているため、相手を怪我させたとしても「悪い」とは微塵も思わず、「言うことを聞かなかったから悪い」「逆らったらから悪い」という理由で善良な子孫を追い詰めます
↑これが生贄のある家系の因縁です。
そのエネルギーが
遺伝ではなく、「家系」に流れているので、
その「家系」に関連している最中は
※苗字を名乗っている等。
必ずこの想念の餌食になります。
なので、
結婚して苗字が変わった瞬間から
人生が変わってしまった、、
という場合
家系の想念にやられている状態。
※逆に、結婚して家系が変わった瞬間に
助かる方もいます。その間に、元々の実家の想念との
縁断ちをしにくる方もいます。
そしてもともとその苗字だったけど、
家と絶縁して
どんなに自分の居場所を確立するために努力をしても
家系にいる時と同じように
なぜか不当な扱いを受ける、、
という感じで、
家系の想念は常に頭上から
流れ込んでいるものなので、
その想念の餌食になるんですよね。
これが
「自分の意志決定では
どうにもならないことがあるんですよ」と
言っている所以です。
なので、
魂意識革命®を受講されている方は
家系のワークで、
上記の特徴の中から
家系に巣食う、今を生きていない存在が残し、
魑魅魍魎化した想念を断ち切りましょう。
断ち切った瞬間から、
急に人生が自分仕様に
動き始めます。
家系の流れは、
それを断ち切れる代表の方が生まれた時から
邪道から正道に戻すかのごとく
「人の道」へと流れを変えられます。
※だから流れを変えられる人は皆、
精神力、体力、知力が充分な方ばかりなんです。
魂の力を磨いてきている方が代表です。
※代表ですが=家系の因縁を肩代りする意味ではなく
自分の魂の傷に関連しているからこそ
それを断ち切りに来ているのです。
当然、
子孫も「人の道」の想念を
苗字から受け取れるので、
ここから流れが全部変わるのですよ( *´艸`)
ちなみに
家系=地脈=土地名みたいなものなので、
その土地の歴史が流れ込んできています。
だから、
最初はその家系の人がまともでも
想念のエネルギーを浴びているうちに
磁場に影響されておかしくなる、、
というのと同じ現象が起こります。
大切な家族を傷つけたくないのに
自分で築いた家庭や子孫を壊す
という矛盾した行動をとっているのに
なぜ自分がそうしているのか
わからないし
本当にそういう気分だから
きっと相手が悪い!!と
常軌を逸してしまうのが
悲しいところなんですけどね。
でも!
断ち切れる方は
想念の追手が二度と
来ない状態にした上で
自分を幸せに生きましょうね!!
家系の人を救う必用はないです。
あくまでも
自分が自分の人生を歩むために。