神様を名乗る
神聖っぽい見た目の悪魔に誓いを立てて
あれをしてはダメ
これをしてはダメ
これは神様と約束したから禁止
神様との約束を破るとヒドイ目に遭うから
約束を破ってはいけない
神様を信じないと不幸になる
同じ宗教に入れ！！
お前は神様を信じないから不幸なんだ
言うことを聞けば幸せになるものを！！
と
善良な人への暴言や暴挙をふりかざす
悪魔契約の人はたくさんいますが、
そういう人が
そっぽを向き
唾を吐きかけ、
足で蹴散らし、
踏みにじって
砂をかけているものこそが
「本当の神様」だといいうことに気づきなさい。
本当の神様は
誓いなど求めません
約束も求めません
約束を破ったら罰を与えることもしません
人々が自らに禁止をかせ、
苦しむことを求めません
あれをしてはダメ、
これをしてはダメなど言いません
言うことを聞かないなら愛さない
言うことを聞かないなら不幸にするなどと言いません
神様が言っていることは
自分が気分がいいことをしなさい
自分が楽しいことをしなさい
自分が嬉しいことをしなさい
自分がウキウキすることをしなさい
自分がトキメクことをしなさい
自分が気持ちがいいことをしなさい
自分が笑顔になることをしなさい
自分が辛い時は辛いと言いなさい
自分が苦しい時は苦しいと言いなさい
自分が泣きたい時は泣きなさい
自分がイヤな時は怒りなさい
自分から湧いてくる内なる感覚に従いなさい
自分にウソをつくのをやめなさい
ウソをつくのが禁止なのではなく、
ウソをつくとあなたが苦しいんだからやめなさい
自分が苦しいことをやめなさい
自分が悲しい顔になることをやめなさい
いつでも心身共に健やかで在れるよう、自分を幸せにしなさい
自分の心に沿って生きなさい
大切だと思う人、大好きな人と育みなさい
大好きな人と甘え合い、支え合い、育み合い
いつでも子供のような無邪気さで喜び合いなさい
どんな時も、
あなたがあなたを見ているのですよ
と言っているのだけが
本当の神様です。
そしてそれは
私であり、あなたです。
自分の神様はいつでも自分の中にいます。
ひとりひとり
姿形が違う
「わたし」という神様です。
だから「人相」に全て出ているのですよ。
造形だけが美しくても
禍々しいオーラを放つ悪魔がいます。
神を名乗る者ほど神ではなく、
どこにでもいる
なんの変哲もなさそうな
健やかで善良な人が神様です。
どこにでもいる
なんの変哲もなさそうな
健やかで善良な人でいることが、
実はどれくらい難しいのか。
自分の顔に責任を持つことは
自分という内なる神に責任を持つ生き方。
聖なるものは
聖なる姿ではなく
自然な姿をしています。
聖なる姿や
聖なる言動
聖なる誓いにこだわるのは、
自分の醜さを
自覚している
やましい者だけです。
自分という神様に誓いを立てなさい。
どんな時も
自分の言動、行動が
自分にとって快適なものか
真に望んでいるものかどうかに
心を配りなさい。
私は神様を名乗るニセモノには
よく恨まれました。
でもそれは、
不自然な存在が求める
自然な姿、ウソなく生きる姿だったから
邪魔だったのでしょう。
でももう、
私の人生にこそ
そのような醜い存在が邪魔で、
いらないんです。
だからそのような邪推が
入り込める余地がないよう、
存在し得ない世界を創るんです。
そのために
そのチカラを持っている人に
魂意識革命®を伝授しているんですよ。
自分という中心の一点で
在り続けるために
自分を磨き、
不純物を削ぎ落し、
幸せな躍動感だけで生きられる
フリーエネルギーになるための
魂の普遍的なメソッド。
