今日もご訪問頂きありがとうございます。
日々の小さな幸せに感謝する心を育む、週末カウンセラーのユウです
今日は今年の３月に行った
私の「リフレッシュ旅行」の旅日記。
チェコに続いて、ドイツの旅です。
前回の記事はこちら 旅日記♡チェコ
チェコの世界遺産の美しい街並みに別れを告げて
次に向かったのはドイツです。
特別な理由がある訳ではないのですが、
死ぬまでに一度は行ってみたい、と思っていた国。
白亜の城と言われるノイシュバンシュタイン城や、
ビール、ソーセージに惹かれていたからでしょうか（笑
ドイツのスタートはミュンヘンから。
中心部であるマリエン広場
新市庁舎
旧市庁舎
などを見て歩きました。
チェコと比較すると、大都会
という感じです。
ペーター教会には展望台があり、
300段の階段を登って見える景色はミュンヘン一と言われているらしい！
夕刻でしたから、そこからの景色はとても素敵でした。
（でも、300段はなかなかで、翌日筋肉痛になったことは内緒です
）
ヨーロッパは週末はお店が閉まってしまう
（これも下調べ不足の想定外でした）
ので、
平日に訪れることのできたミュンヘンで
家族や知人、自分へのお土産探しをしたり、
ドイツといえば！ということで、
ビール、ソーセージ、ブレッツェル等、飲食を楽しんだり
都会なので、何でもある、という感じです
そして翌日は朝から、
いよいよ私にとってのドイツのメイン、
ノイシュバンシュタイン城に向かいました。
このお城はホーエンジュヴァンガウという街にあります。
今までは写真で見ていただけですが、
森の中に浮かんでいるように建っているこのお城が
いったいどんな感じなのかを
この目で見て見たかった。
それが実現しました
リアルに見ても、本当に森の中に浮かんでいるようで、
どうしてこんなすごい場所にお城を造ったのだろう？
こんな場所にこんな凄いお城がよく建てられたな・・・
と感心、感動しきり。
実際には未完となった夢の城、とのことですが、
こんなお城を建てられる人間というのは凄いものだと
本当に思いました。
渓谷にかかるマリエン橋というところからみるお城が美しいとのこと、
冬期クローズされていたバスがタイミング良く再開したとのことで
ラッキーなことにマリエン橋からノイシュバンシュタイン城を見ることが出来ました。
圧巻・・・・
残念ながらお天気はあまり良くなかったのですが、
このお城を建てさせたルートヴィヒ２世の波乱の生涯を聞いた後だったこともあり、
これはこれで雰囲気を醸し出していて、
私的にはとても印象的な風景として記憶に刻まれました
マリエン橋からみたノイシュバンシュタイン城
マリエン橋（凄い所にある）
ノイシュバンシュタイン城は見る角度によってその景色が全く異なり
それもまたこのお城の魅力だなと思いました。
お城の中にも入りましたが、
各部屋ごとに雰囲気が違い、
美しい装飾が施されていて、
外観もそうですが、
ルートヴィヒ２世は本当に美しいものがお好きだったのだろうなと思いました。
ノイシュバンシュタイン城から見下ろせる場所に
ルートヴィヒ２世が幼少期を過ごしたホーエンシュヴァンガウ城があります。
趣は異なりますが、こちらも素敵なお城。
知人はこちらの方が好きだと言っていました。
念願だったノイシュバンシュタイン城をゆっくり観光した後は、
世界遺産であるヴィース教会へ。
ヴィース教会とは「牧草の教会」を意味するそうですが、
アルプスの麓の自然の中にポツンとある教会で、
外観は素朴な感じなのですが、
中に入るとロココ様式の最高峰と言われる美しい内装に思わずため息がもれます。
チェコから移動してきたドイツは
建築物の美しい、洗練された街、という感じがしました。
そして、移動中に見られる自然や山々の美しさが印象的でした。
（後から気付いたことですが、チェコにはあまり高い山がないのです。）
今回ドイツはミュンヘンに１泊だけだったので、
もう一度ゆっくり来たいなと思いました。
お買い物ももう少しゆっくりしたいし
ということでドイツはここまで。
次回は３つ目の国、オーストリアについて書こうと思います。
それでは皆様、
また１週間、素敵な時間をお過ごしください
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