映画「アフターマス 余波」を見ました。
妻の不倫でギクシャクしていた夫婦が心機一転で家を購入し、不可解な出来事に見舞われる話でした。
実話ベースの話で、買った家が事故物件なのでてっきり幽霊やと思って見てましたが、人間パターンのやつでした。
ってか旦那はハウスクリーニングの仕事してて、買った家の悲惨な殺人現場の清掃してんのにその家買うなんて・・・
壁一面血の海やったし、いろいろ飛び散ってんの見てんのに、安く買いたたいたとはいえどうかしてるわ。
スマホがなくなったり、注文してない本が届いたり、レコードが勝手にかかってたり、人間って分かるまではドキドキでしたが、人間って分かってからは警察の無能さと旦那のにぶちんぶりにイライラ。
犬はやめて~~って思ってたけど、日々毒を盛られててかわいそうやった。
妹が行方不明になったっていうのに、ヤク中やったからって捜索願もださんとは酷い。
でも妹は新居に来た時に、殺されるって逃げるときにクローゼットに入るのはありえんみたいなこというてたのにクローゼットに入っちゃうのは笑った。
前の家主の殺された女性が家を設計してて、隠し部屋を作ってそこに愛人を囲ってて、そいつが犯人なんだけど、隠し部屋からこっそり出てきて女性を愛でるのはザ・ボーイ~人形少年の館~みたいやった。
犯人も前の家主が死んだ時点でなんで家から出なかったんかな
盗み食いしかしてないからかガリガリロン毛でキモかった。
韓国映画「ドアロック」の時も思ったけど、ベッドの隙間は埋めるに越したことはないですね。