GWまっただ中で良い天気で、5月らしい爽やかな気候で気持ち良いですね
新緑の生き生きした植物園に行ってきました
4月は若干お疲れモードだったので(笑)、植物たちの活力に私もエネルギー充電してきました
そして、数年ぶりの友人に久しぶりに会えて、充実した時間を過ごしました
今日は、【アグリモニー】というバッチフラワーを紹介します。
現代は、癒しが求められるストレス社会とも言える時代のようです。
働き方改革や各種ハラスメント対策が講じらておりますが、現実は追いついていないのが現状のようです。
一般社会も学校も、芸能界も歴史ある権威ある方々の世界でも、いろんなことが起こっております。
バッチフラワーは、全部で38種類です。そして、緊急用のものが別途あります。
38種類すべてのバッチフラワーは、ムードレメディといって、誰でも使う可能性のあるその時の状態(ムード)に合わせて役立つバッチフラワーです。
そして、タイプレメディという使い方もあります。
こちらは、38種の中の数種類が該当し、個人の性質や個性を表しています。
アグリモニーも、タイプレメディの一つです。
アグリモニータイプの人は、明るい表情や振る舞いとは裏腹に悩みや苦悩を隠し、元気で問題がないように装います。人に自分の心配や不安を見せないだけでなく、自分でも極力見たくない、忘れたいと思うために、一人でいることを避け、社交的にパーティーなど仲間のいる場所に行ったり、アルコールや薬物に頼ることもあるかもしれません。周囲との調和や平和を重んじ、衝突や摩擦を嫌います。
芸能人ならば、さんまさんがアグリモニータイプかと思われます。
いつも人前で明るく楽しく、元気のない人にも楽しい雰囲気を提供してくれる方です。
「さんまさん良い人伝説」というのがあるように、一般の芸能人とは違って、より一般人の気持ちに寄り添ってくれる気持ちが強いようです。以前何かで、さんまさんが、おっしゃっていました。
「(一般人のかた)が突然、芸能人にあった時に、驚き喜ぶ気持ちは、よく分かるし、自分が(写真撮影を)断ることによって雰囲気が悪くなるのもイヤなんや」
いつでも明るく楽しいさんまさんですが、もちろん人前でみせない悩みや苦悩もあるはずです。
さんまさんは、バランスがとれているアグリモニータイプなのだと思います。
そして、タイプではなくても、立場的なアグリモニーという状態の方も多いようです。
例えば、芸能人の方。
昔は「、板(ステージ)に立ったら、親の死に目にも会えないし、自分がどんな状況でも喜劇も悲劇も演じなければならない」というのが鉄則だったそうです。
昔…といっても、現代でも同じなのだと思います…。
本当は辛かったり悲しかったりしているのが、現状でも表舞台にたったら、「ガラスの仮面」をかぶっているのが芸能人かもしれませんし、一般の方でも、その立場において、親・教師・上司・恋人…その関係性の中で、無理をしすぎてしまう人も少ないないです。
また、アグリモニーはムードレメディとして使われる時は、明るく振る舞わなくても、平静を装い、一人でつらさや苦しみに耐えるような状態に
使われます。
人間の感情には臨界点(限界)があります。
そこまでは我慢できるのかもしれませんが、それを超えると心身に支障をきたします。
ある人は病になったり、あんないい人が…と言われる人が犯罪に走ってしまうケースもニュースを見ていると増えているようです。
バッチ博士も、どんなに大きな病も最初は、さいきんイライラするな…などといった、ちょっとした不調から始まると言っておりました。
まず、「兆し」が現れた時点で、早めのケアが重要となります。
それは、休息を取ることかもしれませんし、誰かに助けを求めることかもしれません。そして、その兆しの段階で、大きなサポートになるのが、バッチフラワーです。
<<今後の予定>>
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