次男（小4）は今朝も
腹痛を訴え
微熱もある・・・
結局病院に
行ってきました
いや行ったのは個人病院だけど
風邪がお腹に
きたらしい
聴診器で聴くと
おなかがぐるぐる
いっているそうです
のども赤くなっていました
ただ本人は
昨日よりは
ましになったようで
朝からずうっと
しゃべりっぱなし
とってもハイテンション
横になってても
暇をもてあまし
「アイスを食べる！」と
騒ぎ（おかんの負け）
毛布で寝袋つくって
一人ではしゃぐ
あまりのことに
とうとう
「本読んでいいよ」
といったとたん
ダッシュで「コロコロ」を
持って戻ってきました
静かに読んでくれると
思いきや
わざわざ横で
音読してくれています
家事の手を止める
のはちょっと辛くても
面白い！をシェアしたい
というやさしい気持ち
があるのを知っているから
聞いています
元気になってきた
嬉しさを
ストレートに表現しすぎ？
まぁぐったりして
横になっているより
こちらも安心ですが
そんな次男とは
昨日今日と
たくさん会話をしていて
とても楽しい時間を
過ごせているのも
事実
昨日の夜
布団にはいって
おやすみ！
というところを
なぜか
おなか！
と言ってしまった次男
よっぽどお腹の調子が
気になっていたのか
そうかと思うと
今朝からは
洗濯物を干そうと
している私に向かって
質問攻め
オーストラリアと
ニュージーランドは
島国？
そうだよ
他には？
たくさんあるから
地図で調べようか！
ふーん。で
チンギス・ハーンは？
ってどうして
島国からそこ？
まぁいい
チンギス・ハーンのこと
だったら
人名辞典を見てみよう！
マルコ・ポーロは？
きっと載ってるよ！
じゃあ浦島太郎は？
いやいやそれは
ムリかも
っていうか
どうしてそこへ？
その後も
つながりのない
質問は延々続く
心から
彼の頭の中を
見てみたい
と思ったおかんでした
子どもたちは
いつも
私が想像もつかない
ことに気づいて
行動したり
発言したり
なぜそうなったかを
聞いて初めて
納得できることも
少なくありません
余裕があれば
聞いてあげられることも
聞かずに
「何してるの！」
「何言ってるの！」
と言って傷つけてしまう
こともしばしば
そんなときは
できる限り
素直にあやまり
ハグします
素直になれないときは
寝顔を見て
ごめんね
と
ひとり反省会
コーチングを学んでからは
なんでそう思ったの？
が詰問ではなく
聞けるように
なってきたかな
自分が思いついたこと
考えた結果行動したこと
聞いてもらえるとわかると
子どもたちは
とっても嬉しそうに
そしてちょっと
自慢げに
話してくれます
お礼にこちらも
こころから
驚いたり感心したり
今子どもたちと
いい関係が
築けている！
そんな実感ができるように
なったことも
コーチングを学んで
よかったことの
一つかもしれません
あなたはお子さんと
たくさん楽しくお話できていますか？
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