- おかんの読んだ本を
- ご紹介するシリーズ♪
-
私は小さいころから
本好きでした
最初のきっかけは
たぶん
母が
近所にあった図書館で
本を借りてきてくれたこと
だったと思います
気づいたときには
すっかり本の虫で
小学1年生の時には
授業中に
机の下で
本を読んでいて
注意されたことも
しばしば
父がよく
本屋さんに行くのに
ついて行き
たびたび本を買ってもらったし
図書館には
週に何回も通って
手当たりしだいに
本を読んでました
借りた本を
図書館のロビーで
読みきって
帰ってきたり
夏休みには
朝から晩まで
読書三昧だったり
おかげで
読んだ本を通して
いろんな世界を
楽しみ
主人公になりきり
話の続きを想像したり
別の登場人物に
なったつもりで
そのお話を
振り返ったり
すっかり妄想族に
なりました
読書をいう扉を
大きく開けてくれた
両親には
心から
感謝しています
そして
子どもが生まれてからは
子どもと一緒に
本を楽しむ喜びを
心から
味わっています
けれど
同じ環境で
同じように育てたつもり
の
長男(中1)と次男(小4)は
本に関しては
全く違うように
育ちました
長男は
本を読むのが好きで
今はファンタジーに夢中
それ以外にも
興味のある分野の本は
難しいものでも
読んでしまう
でも
初めての文章の音読は
ちょっと苦手
次男は
本は嫌いじゃないけど
物語は苦手
短い絵本で
ちょっと笑えるのが好み
本屋さんでは
コミックのコーナーに直行
初めての文章の音読は
上手だし
自分が面白いと
おもった本は
わざわざ私に
読み聞かせ
してくれる
でも
算数の文章題は
さっと読んで
すぐに
「わからない!」
を連発
さっと読めすぎて
中身はあんまり理解していない様子
なかなか
期待どおりには
いかないもんです
でも
この本を読んで
子どもを
本好きに
さらに
読解力をつけて
読書を通して
豊かな人間性をはぐくむために
親として
どのように
かかわっていったらいいのか
について
あらためて
考えさせられました
自分の子どもだけでなく
これからかかわる
たくさんの子どもたちに
読書を通して
たくさんのことを
学んでほしいと思っている
私にとっては
とっても参考になる
本でした
私の夢のひとつに
自宅に図書館をつくる
というのがあります
みんなが
好きなときにやってきて
本を読んだり
おしゃべりしたりしながら
いろんなことを
学んでいく場所
いつかきっと
実現しますように
あなたの夢は何ですか?
その他の「おかんが読んだ本」はこちら
その他の「中1長男の子育て」はこちら
➡【中学1年生・長男の子育て記録】に関する記事をまとめてみました
その他の「小4次男の子育て」はこちら
➡【小学4年生次男の子育て記録】に関する記事をまとめてみました
その他の「ハンサムおかんができるまで」はこちら
今日もお読みくださり
ありがとうございます。
少しでも
たくさんのお母さんに届いてほしくて
ブログランキングに参加しています。
記事を読んで
応援したい!と思ってくださった方は、
↓↓この画像をクリックしてください。
押してくださる方が多いと
めっちゃ励みになります!