犬も歩けば棒にあたるといいますが、今日の散歩では草むらに夢中になり
土地の分割用の低い杭、目の前にあるにもかかわらずぶつかって驚き、飛び
のいてたラブです。草むらに夢中なものだから、小さな草の種？(私が子供の頃は
ドロボーと言いましたが、もっと大きくトゲトゲがありました) を頭やら髭に
つけてくれます。なかなか取るのに時間がかかりますよ。草も子孫を残すのに
必死なんですねえ。
毎日のように、異常な🍁家報道について書いてますね。
何なのだろうと思っていますが、いろいろな報道内容を見てこうではないのかと
思い始めましたよ。
つらつら考えてみると赤坂発信の報道の波は、
皇后陛下への攻撃に見せかけた両陛下への、令和への攻撃ではないかと私は思ってます。
まず、今日は皇后陛下への攻撃について書きましょう。
とは言ったものの、書くのも嫌になる話で、まるで８９３の仁義のような話です・・・
つまり外国訪問前に挨拶がなかったという話です。
これはキャンペーンをはってるかのように、あちこちに書かせていますよ。
女性セブンには上皇后が固辞したのは、令和のやり方を尊重したかのような記事に
なってるといいます。ネットに記事はまだアップされてませんから載せられませんが、
アジアのけいちゃんさんがいち早くあげています。
そのほかの記事では、前にも書きましたが、皇后さまの遅刻癖、体調が心配されるとか、
部屋から出られないなどなどありました。
下二つはの記事はタイトル通りですが・・。
皇后様を後押ししたい上皇后、令和流を貫いてほしい気持ちがある、
英国訪問に万難を排して臨んだ皇后様、うまくいったのは挨拶をスキップしたから。
普通は義実家に挨拶はあるが、美智子さんは構わないと考えたので固辞したという内容。
ねちねちと挨拶なかったことを繰り返します。1998年の自分たちの訪英の成功と、エリザベス女王の来日がないことへの思い残しなども忘れずに書かせてます。
タイトルに謎、異常事態と過激な言葉を使い、
1年前のインドネシアの訪問前の上皇ご夫妻への挨拶のことや、記者会見で陛下が
言い間違ったがことなどを上げ連ね、取材がキャンセルになったことを根拠に
皇后さまの体調が悪化してた可能性があるとしてます。
上皇ご夫妻への挨拶が皇后さまの心身の負担になってるのではないかとしています。
先日、英国から帰国し仙洞御所にいかれた両陛下は、
挨拶しなかったことをどう説明すんだという記事です。
挨拶のあるなしだけで８９３みたい、というのではありません。
1年も前のことに問題をずらして話題にし、英国訪問の成果から目をそらそうという
方法と加えて、皇后さまの体調問題をことさらに書き立てるやり方です。
先に述べておきますが、この手法は皇后様を適応障害に追い込んだやり方ですよ。
一方の週刊誌には、上皇后が皇太子夫妻に理解を示し愛情深く見守ってる風に書かせ、
一方には、世継ぎがいない、自分の家族と遊んでる、ブランド物ばかり身に着ける、
外国に行きたがる
など自分を棚に上げて、国民の声のように見せかけて悪口雑言を書かせるのですよ。
今はどれも事実と違う事が知られてきましたが、同じやり方です。
インドネシア訪問では記者会見の前日が、上皇ご夫婦への挨拶に出向いた日でした。
それを考えると、英国訪問の記者会見が19日でしたから、前日が挨拶の日と考えられます。
仙洞御所の訪問で、何か上皇ご夫妻からお話があったかなど記者から聞かれるということを
考えての日程でしょう。
しかし、今回は先に上皇側が挨拶を断った・・
(固辞とか構わないと考えたというのは、先に断ったからでしょう。言い訳ですよ)
ならば20日にと打診したら
明治神宮に昭憲皇太后のドレスを見に行くと断った、これが真相ではないですか。
避けたというか逃げたというか、腹黒いことを考えたというか、
後で挨拶がない、スキップしたと書かせるためにですよ。
記事は上皇后の話は出ても、上皇の話も思いも全くないことから、
誰が書かせたかがわかりますね。
平成のやり方の再来か、と思いますよ。
女性誌には、優しい理解ある姑の記事、ほかの週刊誌などには挨拶などの気遣いもできない、
体調も怪しい嫁という構図を作り上げようとしていますよ。
もう一つは馬アレルギー隠しですよ。挨拶問題にすり替えてきてます。
私はこう疑っています。
令和の皇室外交の成果から目をそらさせ、引きずりおろし無かったことにし、
皇后様を再度、適応障害に追い込み幽閉しようとしてるのではないかと。
この情報の波をよく見てみると、ある方向を差していますよ。
令和潰しです。
それも、皇后陛下に狙いを定めてるのではないかと思えます。
平成時代のように、いまだにこれに加担する報道に腹が立ちますが、騙されませんよ。
同じことを繰り返させてはいけません。
今日はここまでです。
今日も読んで頂きありがとうございます。