日当たりのいい南側のお庭を散歩しながら覗くと、クロッカスの花が咲いて
いましたよ。北海道の内陸は20度超える予報も出てましたが、苫小牧は
せいぜい11~2度です。朝晩はまだ寒いですよ。
ラブは散歩中のワンちゃんに避けられ、珍しくかすれた声で吠えてました。
「挨拶、無視しないでよ」ってな感じかな?
仕方ないよ、犬見知りのワンちゃんだからねえ。
世の中知らなくてはいけないことが多すぎて、調べたり読んでいたらこの時間。
慌ててますから、まとまりのない記事になりそう。
報道は国民が知らなくてはいけないことを報道しない。
だから自分で探すしかない。
皆さんは、13日に東京の池袋で行われた数万の大規模なデモ行進をご存じだろうか?
ニュースでは一切取り上げられなかった、このデモは
パンデミック条約やIHRの法改正成案なるものに反対をするデモでした。
パンデミック条約とその問題点を、Bingからひろいました。
【具体的には、この条約は以下のような内容を持っています12:
- 感染情報の共有:新たに感染症が発生した際、その情報を迅速に共有することを求めています。これにより、他国も早期に対策を講じることが可能となります。
- 医療資源の公平な分配:パンデミックが発生した際、医薬品やワクチンなどの医療資源を公平に分配することを規定しています。これにより、資源が必要とされる場所に適切に届けられることが期待されます。
- 医療体制の強化:各国が自国の医療体制を強化することが求められます。また、必要であれば他国からの支援を受け入れることも可能となります。
しかし、この条約には賛否両論があり、特に改正案については多くの議論があります1。改正案では、WHOの勧告に対する強制力の変化、個人の尊厳や人権、基本的自由に関する文言の削除、緊急事態の判断が事務局長の判断で可能になるなど、多くの問題点が指摘されています1。これらの問題点については、今後の議論と対応が求められます。
- パンデミック宣言が出されたら、加盟国はWHOの言う通りに行動しないといけない。国の政府機関よりWHOが上の立場になる。
- まだ感染拡大などの問題が起こる前でもWHOはパンデミック宣言を出せる。
- パンデミック宣言によって、国や人々の自由や権利が簡単に制限される。
- 宣言の正当性や、提案されたワクチンの安全性をチェックする組織や人があいまいで、誰も責任を取る人がいない。
- パンデミック条約の実施や遵守を監視する委員会の設置が問題となっている。】
たくさんの医師や有識者がこのパンデミック条約の危険性について
動画を上げています。
大切な問題ですから、一度皆さんも考えてみてください。
そして、もう一つ民意からかけ離れたことがされようとしていますよ。
ここにきて自民党が今月中にも取りまとめたいと、やっきになり始めた
皇族数確保の法案。
安定的な皇位継承のための議論がすり替えられ
女性皇族が結婚後も皇族として残るという案、
旧宮家の皇族復帰のための養子縁組の法案、
民意は、女性天皇を可能にする皇室典範改正
今日はここまで
今日も読んでいただきありがとうございます。