今日は寒いけれどお天気は良く、いつもよりゆっくり散歩に出たせいか
犬仲間と一緒のお散歩でした。シュナウザーの男の子9歳ですが、ビビリ君
でラブと絡むのを拒否は毎度の事。互いに離れて散歩、飼い主同士はおしゃべり
が忙しかったこともあり、いつもより長い散歩でした。午後からは、ラブは爆睡
ですよ。
昨日、今日とまだ天皇陛下の一般参賀の映像などが流れ、余韻に浸っています。
いろいろな考察、意見などがありますね。
私はもう昨日、印象や感想は述べていますから、今日重ねて述べようとは思いません。
いろんな意見の中で、敬宮様にかぶせて皇位継承2位のヒサ君のことを聞いていたのは
いかがなものか、というものが多い印象がありました。
私はそんなに問題だとは思いませんでしたから、意外でした。
天皇陛下が、ご一家の中では夫や父親の役割がおありなのは当たり前です。
一方で天皇家や皇族の長でもある訳でしょう。
何を決めるという事はお出来にはならないでしょうが、精神的な支柱でしょう。
今、世の中を騒がせているのは、ヒサ君のトンボ論文と進学問題です。
当然皇族の問題には、天皇として聞かれたら応えなくてはなりません。
記者はダイレクトに聞きたかったでしょうが、やはりそれはできませんから
ぼかした質問でした。
天皇陛下も当然ご存じだと思いますが、応えられる精一杯のメッセージでは
なかったかと思います。
【悠仁親王は今年18歳となり、成年を迎えます。小さい時から甥として成長を見守ってまいりましたが、近頃は、地方や都内への訪問であったり、外国の方々との交流であったり、少しずつ、皇室の一員としての務めを果たしてくれていることを頼もしく思っています。
会った時などには、トンボの話や野菜の栽培、また、クラブ活動として行っているバドミントンの話など、生き生きと話してくれますので、充実した日々を送っているのではないかと思います。
これから、大学への進路についても考えを深めていくことになると思います。本人が関心を持ち、学びたいこと、やりたいこともあると思いますので、自身の将来をしっかりと見つめながら実り多い高校生活を送ってほしいと願っております。】宮内庁ホームページより
陛下が言いたかったのは3段落目だろうと思います。
自分でもよく考えるようにとのメッセージでしょう。
また、両親には本人の関心や学びたいこと、やりたいことをもっと話し合っては、
と促しているように思います。
篠原丈一郎さんのユーチューブでは、「若い皇室の一人のメンバーであることを踏まえて
暖かく見守っと欲しいという事だろうと受け止めた」、と話してました。
そのことは分かりますが、私の中では消化しきれませんし見守る、暖かく・・・
無理だろうと思いました。
私の知る情報では、ヒサ君は年上の職員にも命令口調で傲慢だと聞きました。
この進学問題は、親だけの意向で進んでいるでしょうか?
ここにヒサ君の意志が全くないとは、どうしても思えません。
知恵をつけたのは大人かもしれませんが、本人の意志も少なからず入っていると
思っていますよ。
国民の怒りは進学問題だけではなく、秋篠宮家の不透明なやり方の数々でしょう。
しかも、皇族かどうかも怪しくなってきているのです。
これらが明らかになり、国民の疑問に応えるのでなければ暖かく、見守る境地には
行けそうにありません。
今日はここまで
今日も読んでいただき有難うございます。