昨日の夕方からの雪で一面真っ白というか積もってるし、
札幌は今日も大雪とか、娘にパンを送るから来ない方がいいと連絡。
朝早くの散歩だったけどラブは大張り切り、短めのコースは不満だった様子。
今日も桜パン作り、あんこが残ってるのと友人たちの分もというリクエストに
真面目な母は応えてやりますよ。ラブはすっかりへそを曲げかくれんぼのつもり？
玄関のゲージに入って、私が探し出すとルンルンで出てきておやつねだり・・
今日は天皇陛下64歳のお誕生日
おめでとうございます。
朝早くにテレ東ビズの映像が偶然入り、拝見することが出来て嬉しい限り。
映像を見ての印象は。天皇皇后両陛下とも少しお瘦せになった印象を受けました。
少し体調が心配になりました。
ご一家の仲の良さは、お言葉の端端からうかがえ、ほっこりしましたよ。
悠仁君のことを聞かれてましたが、陛下はお目にかかった時にはトンボなどの話を
生き生きとしていたことや、高校生活を実りあるものになるようにと話されてました。
悠仁さんに最近はいつ会ったのかわからないけれど、そしてトンボの話はいつの事か
わからないけれど・・・と私は思いましたよ。
陛下は今のトンボ論文をご存じないはずはないのですが、今の段階では口に出せない
でしょうね。
あの宮家は勘違いしそうですよ。
天皇陛下が認めたかのように言い出さないか、心配になりましたよ。
一般参賀も、パンを作りながら遅れて見ましたよ。
記者会見の時より、体調は良さそうに見えて安堵しました。
敬宮様の存在感て、皇后さまをしのぐほどではないかと思い感無量でした。
そこにあの家族。
秋信者が来ていたのでしょうね、紀子さんが秋篠宮に声をかけ、嬉しそうに手を振って
いました。秋篠宮もその方向に向かって、大げさに手を振ってましたよ。
天皇は、一部のファンや信者のために存在しません。
この宮家は、当たり前の天皇の在り方が分かっていないと思いました。
このワンシーンで真子さんの婚約会見を思い出しましたよ。
自分たちを応援する人しか認めないという姿勢が、親子ですね、というか
そういう家庭環境なのでしょうね。
家族全員がそういう考えなのだろうと思いました。
天皇陛下のお誕生日の一般参賀という場もわきまえないほど未熟なのです。
佳子さんの色被りより重大な問題なのです。
おめでたい気持ちと、憤慨の気持ちとが入り乱れる中で
下の記事が目に留まりました。
皇室研究者・高森明勅氏は「今年、通常国会が閉会する6月末までに決着する可能性が高い」
「現在の上皇陛下の退位に際して『天皇の退位等に関する皇室典範特例法』ができたときもそうでしたが、永田町は一度動き出すととても早いです（※）。今はまさに、当時と同じ流れになっています」
「通常、法案は衆参両院で過半数を得ることで可決されますが、退位に関する特例法のときは、このひとつ手前に、各政党会派の合意を得た上で法案を国会に提出するという手順がとられました。実は、このときにも『立法府の総意』という言葉のもとで議論が進められたのです。 そもそも『立法府の総意』という言葉はなかなか使われる表現でなく、今回の総理の発言は明らかに退位特例法の手順を念頭に置いたものであると考えられます」
記事一部抜粋
どうやら政府は、6月には女性宮家や旧皇族の皇族復帰案を通すつもりの様です。
どちらも皇位継承問題とは別物で、ごまかしでしかないでしょう。
自民党って、本当に国民の声を聞かないわ。
こんなごまかし法案を通しても、皇統の問題解決にはならないばかりか、KKMが皇居を
闊歩するでしょう。
皇位継承問題は山場になりつつありますね。
この記事を読んで少し緊張しましたよ。
悔いないように出来ることはしようと思いました。
今日はここまで
今日も読んでいただき有難うございます。