型にはまったお菓子なお茶の時間 -16ページ目

型にはまったお菓子なお茶の時間

主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

さつまいもをオーブンで焼いたら、適度なねっとり感とほくほく感はあるのに、あまり甘くありませんでした。


こういう時ははちみつやメープルシロップなどをかけることがあるのですが、今回は親戚宅の庭で採れた生はちみつをかけておやつに。
伯父が近年趣味で養蜂をしていて、時期になるとはちみつを分けてもらえるのですが、これがまた美味しいんです。

生はちみつはすっきりとした甘さと後味で、花の香りが口いっぱいに広がって、シトラス系のフルーティーな爽やかさが感じられます。
それこそ今年の初めの冬の終わりに、10kgものレモンをくれたお宅の付近で採れたはちみつ。
自宅とは別の、伯父の趣味の畑も以前はみかんや金柑が育っていたのを覚えているので、今回もそういった花の蜜が含まれていて、風味がより爽やかに感じられるのかもしれません。

はちみつは焼き菓子やパン作りに使うことが多いのですが、せっかくほかにない風味のはちみつに火を通すのはもったいない気がして、定番のパンケーキやトーストのほかにも、かけたら美味しいお菓子や料理はなにかないかなと考えています。





【材料】

すべて適量

さつまいも
はちみつ
無塩バター
岩塩


【作り方】

①オーブンを200度に予熱する

②さつまいもは水で濡らしてアルミホイルで包み、オーブンの天板に並べ、予熱が終了したオーブンで60分焼く

★焼き時間と温度は、さつまいもが300g程度の場合、また2~3本まで並べた場合の目安。小さめの場合は190度に下げたり、50分から様子を見て、大きな場合は10分置きに確認します。

③皮をのぞき、バターを乗せ、はちみつをかけ、岩塩をふる

いつも飲んでいる青汁をお菓子に使うことも多いのですが、今回バスクチーズケーキに混ぜ込んだところ、面白い味になったのでちょっと記録を。


モニターとしていただくこともあるので、何度も載せてきてはいるのですが、普段も自分で購入して飲んでいます。


 

 


ほかの青汁ではどうかわからないので、あくまでもこの青汁で作る場合のレシピになるのですが…





大体焼き菓子に使うと苦味のないお茶風味といった感じの味になるので、今回もそう予想していたのですが、食べてみると青汁のほのかな風味とは別に、なんだか濃厚プリンみたいな味わいに。

青汁のチーズケーキ自体はいろいろなレシピが出てくるので、定番のアレンジとも言えそうですし、分量を調整すればほかの青汁でも作れそうだなとは思いました。

でもこの濃厚プリンというか卵感が出るのは、多分この青汁ならではだと思うんですよね。




淡いグリーンはこの時期だとクリスマスデザートにも良いかもしれません。




【材料】

12cmの丸型


クリームチーズ 150g

グラニュー糖 60g

卵 M2個

生クリーム 120g

銘選青汁 3袋(約10g)



【準備】
○クリームチーズと卵は室温に戻す(生クリームは冷たいままでOK)
○型より大きいオーブンシート1枚=約30cm四方のものを一度くしゃっと丸めて広げ、型に沿って敷きこむ

○オーブンを250度に予熱する



【作り方】

①泡だて器またはハンドミキサー(低速)を使ってクリームチーズをなめらかに練り、グラニュー糖を加えてなめらかになるまで混ぜ合わせる


②卵を一個ずつ回に分けて加え、その都度手早くなめらかになるまで混ぜ合わせる


★側面についたゴムベラではらって落とし込みながら混ぜ合わせる。

③生クリーム、青汁を順に加えてその都度混ぜ合わせる


★ここで一度漉すと、よりなめらかな仕上がりに。


④準備しておいた型に流して軽く何度か台に打ち付けて空気を抜き、予熱が終了したオーブンに入れ240度で20分、その後210度に下げて4〜5分ほど焼く


★上面に焼き色がつき、縁がぐるっと割れて生地が持ち上がったら取り出してOK。

 中央をもう少し半生の状態にしたい場合は焼き時間をやや短めても。


⑤ケーキクーラーの上で1〜2時間ほど冷まし、冷蔵庫に入れて半日冷やしてから取り出す(冷蔵庫で冷やさないと切り分けることができません)


★熱がある状態でラップをすると、水滴が発生して表面に落ち水分で色が変わる場合があります。

 冷蔵庫でもある程度冷えたあとにラップやカバーをかけるのがおすすめです。


■食べごろは丸一日経ち味が馴染んだあたりです。

 今回はブリキの型を使用しましたが、材質やオープンに合わせて温度や焼き時間は調整を。

 

 


新潟県にある、海産物・水産加工品卸売の会社〈協和水産株式会社〉様よりお声がけいただき、有明産の高級のりをモニターさせていただきました。 


小学生の頃、有明海の近くの町に住んでいたことがあるのでなんだか嬉しいです。





今回いただいたのは、贈り物に最適な極上品と、その訳あり品の2種類。
何が違うんだろう?と食べ比べてみました。 




まずは極上品を開封。
上品な艶があり、厚みが均一で、見た目からして高級なのがわかります。




個人的に、自分ではうまく炙れないことも多いので、高級品がどれも一番美味しく美しい炙り具合で仕上げられているのは助かります。

なんといってもパリッと歯切れが良く、香ばしくて美味しいです。
口どけが良く、旨味が感じられて、非の打ち所がありませんね。


次にお得用を開封。
こちらは破れ・切れなどが生じた“訳あり品”とのことで、白い皿の上に置くと、ところどころ少し薄い部分がわかる感じ。




でもパリッとした食感や、味や香りは先ほどと同じで高級そのもの。
のりはそのまま食べるよりも、お米などほかの食材とあわせて食べることが多いものなので、正直、極上品と同等の品質なら家庭で食べるにはこちらで充分だと思います。

正規品、訳あり品共におにぎりに巻いたところ、どちらも食べ過ぎてしまいそうな美味しさ。
離れて暮らす子どもたちにも食べさせたいなと考えながら、しみじみと味わったのですが…




感動したのが、おにぎり用のパンチがとてもきれいに抜けたこと。(特に極上品)
これまでなかなか綺麗に型抜きできないことも多かったのですが、厚みが均一だとちゃんと細かい形が出て仕上がりが綺麗!

この海苔には、子どもたちのお弁当を作っている時に出会いたかったです。


↑犬の顔もくっきり。


海苔は定番で常備している人も多いですし、好きな人が圧倒的に多い食材なので、人を選ばない贈り物だと思います。
そしてそういうものこそ、高級なものをもらうと嬉しいんですよね。

これからギフトシーズンですし、海苔以外の海産物も取り扱われているので、気になる方はショップを覗いてみてはいかがでしょうか。


▼極上品

▼訳あり
おにぎり以外にも好きな食べ方があるので、高級のりを使ったほかの料理も近々載せたいと考えています。
先日完成した梅酒の梅を刻んで混ぜ込み、仕上げにも梅酒を染み込ませたバターケーキを焼きました。

ドライフルーツとはまた違う、果肉の柔らかな歯ごたえと、酸味のある梅の爽やかさが特徴です。




砂糖はすっきりとしたグラニュー糖を使いましたが、きび砂糖やブラウンシュガーを使うとよりコクのある味わいに。

仕上げにグレーズをかけてもおしゃれですし、レモンの表皮を加えるとよりフルーティーでおすすめ。
生地の味を変えたり、柑橘のピール、ナッツを混ぜ込むなどのアレンジも合います。




今回はこちらの型を使いました。
形のかわいさのほか、焼き色が均一に仕上がり、切り分けやすいところも◎。

【材料】

800mlの型

☆生地
無塩バター 100g
グラニュー糖 100g
卵 M2個
薄力粉 100g
ベーキングパウダー 1g
バニラビーンズ 3cm分
梅酒作りに使ったふっくらとした梅 80g※
梅酒 30g


※種を除いた重さ。
 参考までに今回は8個使いました。
 もっとたっぷり入れたい場合は100gくらいまでは増やしてもバランスが取れます。


【準備】
○バターと卵を室温に戻しておく
○型に油脂を塗る(または敷き紙を敷く)
○オーブンを180度に予熱する
○薄力粉とベーキングパウダーをふるう


【作り方】

①梅の種を除き、実は約1cm角にカットする

②ボウルにバターを入れ、軽く練ってからグラニュー糖とさやから削いだバニラビーンズを加える。ハンドミキサーでバターが空気を含んでふわっと軽くなるまでしっかりと数分間混ぜ合わせる

★ここで空気を含ませてどれだけバターを軽くできるかが焼き上がりをふんわりさせるポイント。

③溶いた卵を1個分ずつ加え、その都度分離しないように手早く、しっかりと空気を含ませながら混ぜ合わせる

★一度に全量混ぜると分離してしまうので、必ず数回に分けて加えます。
 空気をしっかりと含んでいると、全て混ぜ終えた頃には嵩が倍になっています。

④ふるった粉類を加え、ゴムベラで生地とボウルの間を隙間なく削ぐような気持ちで右上から左下へ動かし、端に来たらすくうように手首を右に返しつつ、左手でボウルを手前に回す

⑤粉気がなくなる前に、梅を加えて混ぜ合わせる。つやが出てふんわりなめらかな生地になったら、型に入れて表面をならす

⑥予熱が終了したオーブンに入れ、40分焼く

⑦焼き上がり直後、熱いうちに上面に刷毛で少量の梅酒を塗る。粗熱が取れたらケーキクーラーに取り出し、更に表面全体に残りの梅酒をまんべんなく打ち、冷ます

★半日〜1日後が食べ頃です。
 あまりアルコール分は感じません。


▼18cmのパウンド型、15cmの丸型など、こちらの容量の型でも焼くことができます。

親戚宅から、黄色になったばかりの香りの良いレモンをいただきました。

我が家の庭の様々な柑橘類も、これまで葉と同じ緑色だったのにここにきて一気に色づき、思いのほか実をつけていて、この冬は豊作になりそうです。


さっそくシンプルで飽きのこない、バターの風味豊かなショートブレッド生地に、レモンの皮とポピーシードを混ぜ込みました。

素朴ながらも、ぷちぷちとした食感や香ばしさ、爽やかな香りが楽しめる定番人気のアレンジです。





更にタイムやローズマリーを混ぜ込むとまた違った爽やかさが加わりますし、レモンの代わりに柚子やかぼすの表皮を使うとほのかに和の印象に。

仕上げに甘酸っぱいレモンアイシングをかけて、華やかに仕上げるのもおすすめです。


↑レモンアイシング+ローズマリーのトッピング


【材料】

13〜14枚分


バター 50g

グラニュー糖 30g

薄力粉 80g

レモンの表皮 1個分

ブルーポピーシード 5g


※バターの塩分は好みで。(おすすめは半々)



【準備】

○バターを室温に戻す

○薄力粉をふるう

○オーブンシートを天板に敷く


【作り方】

①バターとレモンの表皮をよく練り、グラニュー糖を加えてしっかりと混ぜ合わせる。粉とポピーシードを加え、まとまるまでゴムベラで切り混ぜる


★フードプロセッサーに材料を全て入れて、まとまるまで切り混ぜてもOK。

②ラップで包んで15cm程度の棒状に伸ばし、30分ほど冷蔵庫で冷やす


③ラップをはずし、包丁で1cm幅にカットしてオーブンシートに並べる。触った時に硬く感じるまで天板ごと30分ほど冷凍する


★生地が冷えていないと焼き上がりの形が広がり、もろくなります。


④オーブンを170度に予熱し、予熱が終了したオーブンに手早く天板を入れ、生地の底面によく焼き色がつくまで約15〜18分ほど焼く


★レモンアイシングを塗る場合、アイシングシュガーをレモン果汁で溶いたものを塗ります。