型にはまったお菓子なお茶の時間 -15ページ目

型にはまったお菓子なお茶の時間

主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

今年は今日からがアドベントということで、この日に合わせて欧米でこの時期に食べられているお菓子をたくさん作りました。(アドベントとは、キリスト教のクリスマスを待つ期間。私はキリスト教ではないのですがクリスマス菓子は大好き。)


毎年大体決まったメニューで、我が家では子どもたちとお茶会をするイベントでもありましたが、今年は2人ともおらず静かです。

日持ちするものは、紅茶とともに娘に贈りました。

(息子には届くまでに時間がかかり、送れないのが残念。)


本来は薄くスライスして少しずつ食べるものが多いのですが、我が家では食べたいものを食べたい人が好きなだけ食べていたので、例年ならこの量がなくなるまで1週間くらい。

今年はもう少し長持ちするかもしれません。





紹介文のお菓子毎の写真は、以前のものです。
各レシピのリンクはこちらにまとめています。




◆シュトレン(中央右)
 ドイツのアドベントに欠かせない、フルーツがたっぷり入った発酵菓子。

 今年は2つ作り、1つは娘へ。





◆クグロフ(左上)
 フランスのクリスマスやおめでたい日に食べられる発酵菓子。
 これに使ったシロップはとっておいて、パネトーネやパンドーロにしみ込ませ、泡立てたクリームを添えてサバラン風として食べるのも好きです。
 バターケーキではなく、発酵菓子なので食感はパンのようなイメージ。




◆ダンディーケーキ(中央右上)
 スコットランド地方・ダンディー発祥の、フルーツがたっぷり入ったバターケーキ。
 年に何度か焼きますが、コーヒーや紅茶がとてもすすみます。
 本来は丸く焼かれるのですが、今年は娘へのラッピング用に均等に切り分けやすいよう、パウンド型で焼きました。(断面はこちら)




◆パネットーネ(上中央)
 イタリア・ミラノ銘菓。
 フルーツが入ったリッチなブリオッシュ生地(本来は専用の酵母)で作る発酵菓子。





◆パネトンチーノ(上中央)
 小さなパネットーネ。
 ボストックやラスク、パンプディングなどに加工するのにもぴったりです。

◆パンドーロ(中央)
 “黄金のパン”という意味の、卵黄がたっぷり入って黄色い、イタリア・ヴェローナ発祥の発酵菓子。
 粉糖と共に大きな袋に入れて振り、たっぷりの粉糖をまぶして食べます。
 半分弱の高さにスライスし、器にしてケーキを作るのもイタリアの定番。
 



 横にスライスした断面は星の形で、普段は食パン型としても 使用しています。
 贅沢な配合なのでカロリーも高いのですが、生地自体は甘くなく、クリームを添えたり、トーストしてバターを塗って食べると本当に美味。

20141130_003318.jpg

スライスして少しずつずらして重ねるとツリー風です。

20141130_003408.jpg


◆パンドリーノ(中央左)
 小さなパンドーロ。
 生地自体はそこまで甘くないので、我が家ではトーリストやテーブルロールとして、作った週の朝食に。
 硬くなったらフレンチトーストやラスク、ボストック、サバラン風、パンプディングなどにアレンジ。

20141127_172743.jpg


◆バニラキッフェルン(下の皿の右側)
 この時期オーストリアやドイツで作られる、三日月(馬の蹄)の形をしたアーモンドとバニラ香るクッキー。
 たくさん作って缶に保存し、1月いっぱいまで食べられているそうなのですが、湿気やすいのでシリカゲルがあると安心です。
 我が家はたくさん作っても、できたそばからなくなっていきます。




◆スペキュロス(下の皿の左)
 今は季節問わず見かけるお菓子ですが、本来はベルギーで12月6日に食べられるスパイスクッキー。
 今回使用したのはヨーロッパの街並みの型。




◆パンデピス(右下)
 〈スパイスのパン〉という意味がある、フランス菓子。
 今回は生はちみつを使い、秋に収穫して加工しておいた柿コンポートのセミドライをフィリングにして、バンド型で焼きました。(断面はこちら)
 油脂は入っていないのですが、これにバターを塗って食べると美味。



◆チーズビスケット(下の皿の中央)
クリスマス菓子ではありませんが、口直しに。
星、ツリー、ベルなどクリスマスモチーフで型抜きしました。 

レシピはこちらの2つ目↓

先日、高級海苔をモニターさせていただきましたが、せっかくなので料理にも使いたい!





ということで、新潟県にある海産物・水産加工品卸売の会社〈協和水産株式会社〉様にいただいた極上品ののりを料理に使って楽しんでいます。


磯の香り豊かで、パリッとした食感と香ばしさ、口どけのよさが特徴です。





まずは口当たりがなめらかな、のりのクリームパスタに。
それがまた、これまで作った中でもトップの出来!

訳あり品を使いましたが、のりの風味の良さで、シンプルな味付けなのに旨味がしっかり。
また高級のりだからこその歯切れや口どけのよさは、調理のしやすさにもつながるのだと実感しました。

ソースは、ちぎったのり1.5〜2枚分を、50〜60ccの水とともにフライパンに入れて火にかけて溶かし、生クリームを50cc程度加え、塩で味付けします。
パッケージ通り茹でたパスタ1人分を和えたら、柚子胡椒を添えて完成。




そして味噌汁にも。 
1人分につき1/2枚ほど使いましたが、だしいらずで美味しく、旨味が増して一味違う美味しさに。
もっと入れてもいいくらい!




また上品な艶があり、厚みが均一で、見た目からして高級な極上品は、贅沢すぎるかなと思いつつのり天に。

そうしたらこれがまた、油に負けない風味の強さや旨味がちゃんと感じられたことに驚きましたよ。
美味しすぎてあと1枚、もう少し…と止まらず、結果何枚も追加で揚げてしまいました。

さらっと水分が多めの衣を、片面・もしくは両面にさっとつけて、高温の油でさっと揚げるのがポイント。




そしてやっぱり、おにぎりにも。
今回はプラスチックの型を使いましたが、そちらもとても抜きやすく、仕上がりがきれいでした。

SNSに海苔を使ったお弁当を載せている方にもおすすめしたいですね。




海産物が好きな方や料理好きな方への御歳暮や御年賀にはもちろん、お正月やお祝い、おもてなしなどの特別な日の料理にも最適。

▼高級のり

▼訳あり品

新潟産の新米も入荷されていたり、海苔以外にも取り扱われているので、気になる方はショップを覗いてみてはいかがでしょうか。


▼公式オンラインショップのトップページはこちら

通常はパウンド型で焼かれることが多い、パンデピス。

形を変えて、ちょっと華やかなリング状の型で焼きました。


 

 


数日前に生はちみつの話を載せましたが、パンデピスははちみつをたっぷり使う焼き菓子。


普段は生はちみつを焼き菓子に使うのはもったいない気がして、少しずつ食べていますが、クリスマス菓子には贅沢な材料を使うと決めているので今回は生はちみつで作りました。





そうしたら風味がとてもフルーティー。

レモンの表皮も混ぜ込んでいますが、それだけではでない爽やかな風味が感じられ、はちみつを多く使うほかのパンや焼き菓子にも生はちみつを使ってみたくなりました。


ちなみに今回のフィリングは、柿コンポートのセミドライとくるみ。

写真ではケーキみたいにカットしてしまいましたが、ぎゅっと詰まった生地なので、もう少し薄くスライスするのがおすすめです。


そのまま食べたり、トーストしてチーズやバターを塗ったり、ラスクにしたりして楽しんでいます。





パンデピスについてと、レシピはこちら。

先ほどのリンク先の型にもこちらの容量がぴったりです。






クリスマス時期になると焼く、イギリスのお菓子・ダンディーケーキ。
今年は切り分けやすいよう、パウンド型で焼きました。



おなじ分量で、やや幅が広めのの18cmのパウンド型や、21cmのスリムパウンド型で焼くことができます。
(900〜1000ml程度)

今回使用したのはこちら↓ 
一般的な18cmのパウンド型だと、あふれそうなくらい膨らむので〈敷き紙を型の縁からでるくらい、やや高めに敷く〉というのもポイントです。
焼き時間は55分程度でした。




イギリスと言えば、最近息子はイギリス人の友達とよく話している様子。

月に1度ほど電話するのですが、最近みた映画や音楽、ハマっている食べ物、話題になっていることやニュース、友達の話をよくします。


前回、映画の国宝がよかったよとおすめしたら、息子が住む寮の近くのでも上映されるとのことで見に行ってきたそうで、「本当にあっという間だったし面白かった」という話をしていました。


イギリス人の友達と字幕版を観に行ったとのことなのですが(そもそもこの映画に吹替版とかあるんでしょうか)、日本人にはなじみがあっても外国の人には説明が必要ではないかという部分では、英語でもちゃんと説明が表示されていたそうで、面白かったと話していたよということでなんだか私まで嬉しかったです。


最近家にいる時間が少なく、作ったり食べたお菓子の写真を撮りそびれているので、型の話でも。(でも今日からクリスマスのお菓子作りも始めたので気持ちはわくわく)


数年前、持っている全てのお菓子の型の写真を載せて数を数え、それ以降の増減も年に一度載せて計算していますが、そこに含めるか迷った型や道具がいくつかあります。 


たとえばこちらは先日載せたおにぎりに使った型ですが、15年以上切れ味は変わらず。


 

 


お米関係の型はほかにもいくつかあるのですが、考えてみれば、製菓用なのに料理にしか使っていない型も数に入れていたので、ごはん型も含めてよかったのかもしれません。





ペンギンのおにぎり型は水族館などでも販売されているのを見かけることがあります。
このパンダバージョンも可愛いんですよ(パーツをなくしてしまったので今は持っていないのですが)。


寿司下駄で作るのは、肉寿司が多め。

おもちゃみたいですが、気を遣わず、手入れもしやすくて好きなんですよね。

 

 


またパスタを作る際のニョッキボードやフェトチーネカッター、トルティーヤプレスは、一般的には道具ですがお菓子に使うこともあります(パイやクッキーなど)。


以前電気式のマフィン/パイメーカーも型として載せましたが、それならパニーニメーカーだって波模様がつく型といえますよね。


練り切りやマジパンに使うスティック、パイの縁飾りも使い方いろいろ。

 

  

  

 

ブログに載せたことはあまりないものの、パイ飾りはそこそこ使っています。

どこまでが型と言えるのか迷うところです。





さて子どもたちが家を離れ、ついに一年のうちに一度も使わない型や今後使わなくなる型が出てきそう。

(ブログに載せているお菓子は、これまで載せたことがないものやレシピの一部なので、使っていても載せていない型は多々)


これまでは、数が数なので使わなくなったものは譲ったり処分して調整していたのですが、今後は使用の有無に関わらず、手元に残しておきたいものを厳選していきたいなと思っています。