クラウンバントパンでミルク食パン | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

久しぶりに新たなノルディックウェアのバントパンを手に入れてしまったので、まずはバントパン購入時に必ず焼く、恒例のミルク食パンを焼きました。


型から取り出す時、他にない模様の美しさや焼き色に毎回心躍ります。





ノルディックウェアに限らず、大きな型でまずパンを焼くのは、切り口の形やイメージを確かめておきたいからというのが理由の一つ。

スライスにはこのあとツナマヨやたまごサラダを乗せて食べましたが、パンに限っては今回の型だと外側の幅があるほうの端(底の部分)が安定して持ちやすく、食べやすいのが便利でした。




今回の型はノルディックウェアの70周年記念の時のデザイン。
名前はCrown(王冠)ですが、なんだか孔雀の羽のような感じもする優雅な連続模様に惹かれるところがあり、やっと手にできて嬉しい限り。

(以前取り扱われていたお店で買い逃して以来、日本のお店で輸入しているところが見当たらず、こちらから個人輸入の形になりました。公式店ですが少し前まで閉店していて、最近再開されたようです)
容量は10カップ(アメリカは1カップ240mlなので、2.4L程度)。
ノルディックウェアは10カップ分の型も多いので、使い回せるレシピが多いのが親切です。




今回の食パンのレシピはこちら。



ほかの大容量レシピはこちらにまとめています。