夫が先日用事で大阪に行き、九州以外で通った府県6ヶ所ものおみやげを買ってきてくれたのですが、そのうち京都のおみやげは生チョコ入りの生八ツ橋でした。
美味しかったので家でも作れたらいいな、と真似してみたのがこちら。
京都といえば、修学旅行で京都に宿泊したことはあるものの、記録的大雪で一切観光できなかったのでいつか行ってみたいところのひとつなんですよね。
前にも書いたような…と思ったらプレーンの生八ツ橋レシピにも書いていました。笑
もちっとしていながら歯切れがよく、甘さのバランスも好みに合うものができたのでまたおやつに作らねばと思います。
【材料】
6個分
☆生地
白玉粉 30g
上新粉 30g
グラニュー糖 40g
水 80g
ココアパウダー 2g
☆生チョコ
チョコレート(50〜60%)60g
生クリーム 30g
☆仕上げ用
片栗粉 適量
【作り方】
①生チョコの材料を50度程度の湯煎にかけ、チョコレートが溶けたら分離しないようなめらかに混ぜてからシートを敷いた容器に流し、冷蔵庫で冷やし固めたら6等分する
★ラップに包んで丸く整えておくと仕上がりがきれいです。
②生地の材料をレンジ対応の容器で混ぜ合わせ、600Wで1分加熱する
③混ぜ合わせて再度600Wで1分加熱し、ゴムベラでよく練る
④片栗粉を打ち粉にして②の生地を2mm厚さに伸ばす
★大体20×30cm程度に伸ばすと切り分けやすくなります。
⑤生地は約10cm四方に切り分け、1つにつき生チョコを15g程度はさむ