プレーンのバスクチーズケーキを焼いたので、いつもと趣向を変えてブリュレにしました。
今回はグラニュー糖をふりましたが、香ばしさが増すカソナードをふるのも大好きです。
炙りたてはパリッと、冷めるとじゃりっとした食感に。
チーズケーキに限りませんが、砂糖をふりかけてバーナーで炙るだけなのに美味しいですし、見栄えも良いですよね。
更にミルク食パンにも挟みました。
以前ネットで見かけて気になっていた組み合わせです。
息子はフレンチトーストみたいだと話していましたが、たしかにコクがありなめらかな口当たりですし、ケーキの中心部付近は歯を使わなくても食べられるような柔らかさ。
私もクリームパンみたいな感覚で食べましたが、想像以上の美味しさで、そのためにまたバスクチーズを焼きたいと思ったほど。
こちらは1cm厚さにカットしたパンにホイップクリームとチーズケーキを乗せ、フルーツ、ホイップクリーム、パンの順に重ねてシートで包みシートごとカットしています。
この時ブルーベリーソースを重ねたのに、クリームに隠れてしまい表には全然出てこなかったので、写真では生ブルーベリーを散らしてみましたよ…
こちらは余った切れ端で作ったのでわかりにくいかもしれないのですが、三角形のカットを使う場合は四角くなるように角度を変えて並べると安定しやすく、挟みやすくなります。
ブリュレやサンドは、ほかのバスクチーズケーキでも応用できそうな食べ方です。