ビーツをまるごと楽しむ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

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先日七久里農園さんのビーツの葉で作ったキッシュを載せましたが、余すことなくほかにもいろいろ作っています。


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まずガレット風。

“風”というのはクレープ生地で作ったからで、先日投稿した生地で使った余りクレープのお食事バージョンです。




ビーツの葉の緑と茎の赤、卵の白と黄色が相まって、カラフルで楽しい気分になりますね!




いためたビーツの葉と茎のソテーには、そぼろあんも合いました。
茎のシャキシャキ感がアクセントになり、ごはんも進みます。




ビーツの実はピクルスに。
(拍子切りにしたピクルスを2分茹で、ピクルス液とともに瓶へ入れて数時間後から食べ頃に)
そこで余ったピクルス液には、畑で採れた新玉ねぎを漬けたのですが、同じピクルス液でもビーツのほうは真っ赤に!




これらのピクルスは刻んで、ピクルス液と共に、ゆで卵とマヨネーズを和えてタルタル風に。
アスパラガスのソテーにかけて、春らしい一皿になりました。




そういえばビーツには食物繊維が多いので、多く食べるとお腹がゆるくなりやすいのだとか。
少量でもしっかり栄養が採れる野菜だということでしょうね。

体を暖める成分も含まれているので、個人的に気温が安定しないこの時期には嬉しいポイント。
温活や腸活にもぴったりだなと感じています。