この度長野県でビーツを栽培されている「七久里農園」様より、生のビーツ・ドライビーツ・ビーツパウダーをいただきました。
七久里農園では、栽培期間中の農薬は不使用・有機肥料のみで栽培されているのだそうです。
ビーツは「食べる輸血」と呼ばれるほどの栄養価の高さと、真っ赤な色味が特徴。
生のものは近場ではなかなか手に入らないのでありがたいです。
(数年前にプランターで育てたこともありましたが、収穫できたのは1個だけ)
また近年加工品は手に入りやすくなりましたが、中でも製菓材料としてビーツパウダーはポピュラーになりつつあるので気になっていました。
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お菓子に使ってみたいところですが、まずはさっそくマヨネーズにパウダーをいれてピンク色に。
これが鮮やかで可愛い!
雰囲気が明るくなりますし、美味しくて手軽に栄養もプラスされるのが嬉しいですね。
ビーツパウダーといえば、なんと七久里農園さんの商品にはビーツの葉や軸のパウダーもあるんですよ。
また5mmカットのドライビーツはいつものコンソメスープ作りに使うと深い赤色になりました。
(大体水1カップに小さじ1程度加えました)
ボルシチが大好きなので、気軽にボルシチ風が味わえて嬉しいです!
最近は美容や健康の面から鉄分やカリウムなどのミネラル類の接種を気にしているところなのですが、まさにビーツはうってつけの食材。
頭の中にはすでにいくつか作ってみたいお菓子や料理が浮かんでいるので、近々またレシピにしてご紹介できたらと考えています。