金柑の甘露煮入り 牛乳寒天 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

牛乳寒天が食べたいとの娘からのリクエストで、金柑の甘露煮の皮を刻んでいれてみたのですが…


その皮が引っかかり、きれいに切り分けることができませんでした。





レシピはこちらのアレンジ。

 



金柑の皮は欲張って10個以上入れましたが、風味も思ったより強く出たので、次はもっと細かく刻み、更に少なめに入れるとバランスが取れそうです。





娘のリクエストといえばあとひとつ、ホテル日航熊本でアフタヌーンティーを楽しんできました。

学校で受けた模試の特定の科目で全国的にも上位の成績がとれたため、ご褒美として一緒に行きたいと誘われたからなのですが、考えてみれば娘と2人きりで出かけたのは多分小学生の時が最後。

その科目の道に進む予定はないようですがせっかくのやる気や頑張りを認めてあげたい気持ちもありましたし、ホテルの隣にある美術館の展覧会も観に行きたかったので、一緒に出かけてきました。


↑周りが写らないようトリミングしたらちょっと写真が粗くなりましたが…


ケーキには以前購入を迷ったことのある型が使われていたり、サイズ違いの可愛さや、材質が違うことでの食感の違いを感じたりと、美味しさはもちろん自分で作る場合の参考にもなり大満足。
娘も喜んでくれ、息抜きになったようで何よりでした。