その際、姉が甥の大好物である信玄餅を何パックか置いていき、”1日1パックまでだよ”と約束していたので楽しみに毎日食べていたのですが、最後日にひいばあちゃんが知らずに食べてしまったそうで、ご機嫌斜めになってしまいました。
似たものでよければ…と作ったのが、私がいつも白玉粉で作る大福用の求肥。
切り分けて、きなこをまぶして黒蜜をかけたところ「これ最高!ママにレシピ送って」とえらく気に入ってもらえたのでひと安心。
そちらのレシピをまとめました。
もちろん本家とはちょっと違いますが、もっちり柔らかく、レンジで作れるので春休みの気軽なおやつにぴったりです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230403/09/lovable-kitchen/8f/52/j/o1080081015264574600.jpg?caw=800)
そんな小学生たちの恋バナに私も参加していた際、その小学校低学年の甥から「好きな人に好きって言われたことある?」と聞かれたので「あるよ」と答えたところ、「えっ…今、恋してるの…?」と聞き返してきたのがツボに入り、未だに思い返すと笑えてきます。笑
今回の求肥を使って大福を作る場合のレシピはこちら。
【材料】
12×10cm程度
白玉粉 60g
水 100g
グラニュー糖(もしくは上白糖)20g
きなこ 適量
黒蜜 適量
【作り方】
①白玉粉・水・砂糖を耐熱容器に混ぜ合わせ、ラップをかけずに電子レンジで500W1分加熱する
★量を加減する場合は、様子を見ながらレンジにかける時間も調整を。
②まんべんなく混ぜて、再度500Wで1分加熱し、再度混ぜ、熱が通って伸びる状態であればOK
★伸びが足りない時は10秒ずつ様子を見ながら追加で加熱。
③多めのきなこを敷いた台の上にカードなどで取り出して広げ、粗熱が取れたらカットし、切り口にもきなこをまぶす
④好みで冷やし、黒蜜をかけて食べる