15分でできるスープカレー | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

レシピブログ×ハウス食品のスパイスアンバサダーとして活動中です。

今回は〈お手軽調味料でひと工夫レシピ〉をテーマに、「ハウス 印度カリー子監修スパイスカレーベース 」 を使ってスープカレーを作りました。



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こちら鶏肉さえあれば、本格的なスパイスカレーが10分でできてしまいます。

とはいえスパイス感はほどよいので癖はありません。

またカレーは一度にたくさんできるイメージがありますが、一人分から作れる量というのも助かりますね。


 



今回はそんなこちらを使ってスープカレーを作りました。

スパイスから作る手間なく、ルーを余らせる心配も不要で、そこ15分ほどでできあがりました。


なんといってもペーストに含まれる脂質がかなり少ないので、もたれないところが◎。

「カレーは食べたいけど油分が気になる」という方は、こちらのスパイスカレーベースを一度試してみる価値はあると思いますよ。





【材料】


2人分


スパイスカレーベース 1箱(2袋)

水  300cc

固形コンソメ 1/3〜1/2個分程度

サラダ油 小さじ2

鶏もも肉(1〜2口大) 200g

なす1本

ピーマン2個

にんじん 3cm分

卵 1個


GABANのコリアンダー(シードでもパウダーでも)好みで適量



【作り方】


①なすは縦半分に切り、更に横半分に切って水にさらす。ピーマンは半分に切ってへたと種を除き、にんじんは縦4等分する。


②フライパンに油を入れて中火で熱し、鶏もも肉を5分ほど返しながら焼く。


③一旦火を止め、水・スパイスカレーベース・コンソメを加える。


④よく混ぜながら火にかけてひと煮立ちさせ、鶏肉に火が通るまで3分ほど煮る。


⑤なす、ピーマン、にんじんを素揚げする。


⑥カレーを器によそい、揚げ野菜をゆで卵とともに盛り付け、好みでコリアンダーをふる。