まるで売り物なミニチーズタルトのラッピング | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

一人分サイズの、ミニチーズタルトをたくさん焼きました。





レシピや袋はこちらと同じものなのですが、


 



今回はこちらのトレーに入れたかったので、タルトリングではなく、このケースにぴったりなサイズで仕上がるようマフィン型に入れて焼きました。

(ちなみに10cmの丸型で抜いて敷き込みました。)


 



更に箱に入れてギフト仕様にしましたよ。





トレーを使うと割れにくくなりますし、こちらは指を引っ掛けるところがあるので取り出しやすいんです。





パッケージが黄色いとチーズケーキの印象が強いですが、袋や箱にチーズ用とは書かれてないので、いろんなタルトケーキに使えます。




ちょっと目を離してしまって表面がひび割れてしまいましたが、これはこれで素朴な見た目も美味しそうに見えて好きです。




ケーキはしっとり、タルト台はサクサク。




一部はドライいちじくを乗せ、違う食感や風味が楽しめるタイプにしました。
数ヶ月前に、こちらもsuipaさんの型で大きく焼いたことがありましたが、今回はそのミニバージョンです。

 



秋に収穫されたものを漬け込んで、大事に使ってきたドライいちじくもこれが最後でした。




実際に使われているお店もある包材なので、まるで売り物のようにしか見えないのもポイント。

今回箱がひとつ不注意で一部潰れてしまい、せっかくなので残ったケーキもその箱に入れて「冷蔵庫におやつあるからね」と娘に伝えたところ、それを見た娘に「どこのお店のだろう、誰かにもらったの?」と聞かれたのには笑ってしまいましたが、suipaさんの包材を使った時のあるあるです。笑




ちなみにsuipaさんの業務用は本店がお得ですが、楽天店にも取り扱いがあります。
中でも袋は少量のお試しパックがありますよ。