紅茶香るバスクチーズケーキ ティーリキュールver. | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ティーリキュールをたっぷり加えた、紅茶香るバスクチーズケーキを焼きました。

濃厚でとろける舌触りの中、茶葉がアクセントに。


 

 


こちらの生地に、アールグレイのティーバッグ1袋(2g)と、ティーリキュール30gを加えて焼いたものです。


  



美味しかったのですが想像と違う味わいでピンとこなかったので、リキュール不要のバージョンも作らなければと思っています。


とはいえ夫と娘はこれにマーマレードを添えたものを気に入っていました。

マーマレードを添えると正直紅茶感はなくなりますが、無駄にならずに良かったです。


ちなみに私は素焼きのアーモンドのトッピングを合わせるのが好きでした。






バスクチーズケーキのバリエーションはこちらにも。




 



そんな夫も、先日久しぶりにチーズテリーヌを作っていました。

いつもはkiriを使うのですが、今回使用したのはよつ葉乳業のクリームチーズ。





口当たりがなめらかで美味しいことに変わりはないのですが、本人曰く風味が少しあっさりめで、硬さがいつもよりしっかり目な気がする、とのこと。



  

 


私もいつもと風味が違うな、とは思いましたが、同じレシピで使う材料による違いを楽しめるのも手作りならではですね。