レアチーズケーキのビネ果乗せ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ただいまレシピブログ×ハウス食品のスパイス大使として活動中です。
今回は「ペースト調味料でおいしさ広がる簡単レシピ」がテーマということで、2月14日に発売されたばかりの新商品《お酢と果汁のペースト ビネ果》をレアチーズケーキにトッピングしてみました。

ビネ果はカルパッチョやお肉のソテー、スイーツなど、いつもの料理やおやつにフルーティーなお酢の風味をプラスしたい時にぴったりなペーストです。
チューブタイプなので、使いたい時に狙った量を取り出せますよ。


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ビネ果には3種類の風味があるのですが、今回はマスカット味を使用。
先日はバニラムースにざくろとピンクグレープフルーツ風味のものを乗せましたが、マスカットはチーズとの相性が良いんです。
例えばクラッカーに乗せたクリームチーズに、ビネ果のマスカットを添えるといつもと一味違ったおつまみに。

甘いレアチーズケーキにもよく合って、フルーティーな風味が加わり、酸味の効いた爽やかな味わいになります。
チーズケーキだけでなく、例えば市販のちょっと甘すぎるなと感じるスイーツにトッピングして味変するのもおすすめです。





【材料】

容量200mlの容器や型

 クリームチーズ 70g
 グラニュー糖 30g
 生クリーム 60g
 牛乳 40g
 レモン汁 3g
 ゼラチン 3g
 水 20g
 ハウス お酢と果汁のペースト ビネ果〈マスカット〉 適量


【作り方】

①レンジ対応の耐熱容器に水を入れ、ゼラチンをふり入れ、10分ふやかす。
 500Wのレンジに20~30秒かけてなめらかに溶かす。

②フードプロセッサーにクリームチーズとグラニュー糖→牛乳・生クリーム・レモン汁→溶かしたゼラチンを順に加え、その都度よく混ぜ合わせる

★手作業の場合は、先にチーズを室温に戻しておく。

③タッパーなどの容器に入れて冷やし固め、1~2口大にカットし、ビネ果をトッピングする

★ビスケットとバターで作ったボトムを敷いても美味。
 写真は1~2口大のシリコン型で固めました。